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学校外で英語を学習している小学生は約2割
株式会社公文教育研究会
2025年4月24日
株式会社公文教育研究会
株式会社公文教育研究会(代表取締役社長:田中三教 以下、KUMON)は、2025年3月に全国の小学生(1年~6年生)の子をもつ親600名に対して「子どもの英語学習に関する意識調査」を行いました。
調査では、アンケートに回答いただいた600名の親のうち約9割が「子どもの英語学習は重要だと思う」と回答。今現在、子どもに学校以外の英語教育を受けさせているのは約2割ということがわかりました。また、親自身の英語について「苦手」と回答した人は約5割という結果に。小学3年生から外国語活動、小学5年生からは英語学習が必修化されて5年。多くの親が、英語に対するハードルを感じ、子どもの英語教育が重要だと考えているようです。
※ 本調査では、1・2年生を「低学年」、3・4年生を「中学年」、5・6年生を「高学年」として分析を行いました。
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トピックス
① 「英語学習は重要」という親は約9割
理由に「これからグローバルな対応が求められるから」が最多
全体で約9割の親が、子どもの英語学習を重要視していることが明らかに。その理由として「英語ができるに越したことはないから」「受験で必要だから」「子どもの将来の夢のため」などが選択される中、最も当てはまる理由として挙げられたのは「これからグローバルな対応が求められるから」が最多という結果に。これからの時代の変化にあわせて、子どもに英語を身につけてほしいと願う親は多いようです。
② 英語教室に通わせている親は約2割 そのうち約7割が低学年以前から通い始めたと回答
英語を学ばせ始めた理由は「早いうちから英語に慣れてほしかったから」が半数以上という結果に
学校外の英語教室など、学校以外の英語教育に力を入れている親は21.2%という結果に。そのうち、3年生から6年生の子どもをもつ親に学校外の英語教室に通わせ始めた年齢を聞いたところ、67.1%が小学校低学年以前から英語教室に通い始めていたことがわかりました。
③ 「低学年から英語を習わせていればよかった」と約半数が後悔
「耳を英語に慣らしておきたい」と言語学習の土台作りを重視する親多数
高学年の子どもをもつ親で、子どもを学校外の英語教室に通わせていない、または高学年になってから通わせ始めた親のうち約半数が「低学年から英語を習わせていればよかった」と後悔していることが明らかに。また、低学年のうちに英語を学ばせておきたい理由には「耳を英語に慣らしておきたい」など言語学習の土台作りを重視していることがわかります。
④ 日本人の多くは英語に対して苦手意識あり 半数以上の親が「英語が苦手」と回答
大人が英語のコミュニケーションで身構えてしまう理由は「相手の英語が聞き取れない」が約4割
アンケートに回答いただいた600名の親のうち、自分自身は英語が苦手だと考える人は51.5%。外国人との会話など、いざ英語を使う場面になると対応できない理由(複数回答)は、「相手の英語が聞き取れないから」と回答する人が37.8%と最多に。また、600名のうち約5人に1人(21.5%)が「英単語がわからないから」「文法がわからないから」といった、英語の基礎に関わる項目を回答。英語の活用において、単語・文法といった基礎的な学習が重要であるということも見えてきました。
調査結果
① 「英語学習は重要」という親は約9割
その理由は「これからグローバルな対応が求められるから」が最多
調査によると、約9割の親が「英語学習は重要だと思う」と回答。小学校3年生からの外国語活動が必修化されている今、多くの親が子どもの英語教育を重要視していることがわかります。また、重要視している具体的な理由として「これからグローバルな対応が求められるから」、「英語ができるに越したことはないから」「受験で必要だから」といった声が上がりました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202504227747-O2-6p41Kh97】
② 英語教室に通わせている親は約2割 そのうち約7割が低学年以前から通い始めたと回答
英語を学ばせ始めた理由は「早いうちから英語に慣れてほしかったから」が半数以上という結果に
現在、学校外の英語教室に子どもを通わせている親は21.2%という結果に。そのうち3年生から6年生の子どもをもつ親に、学校外の英語教室に通わせ始めた年齢を聞いたところ、67.1%が小学校低学年以前から英語教室に通い始めていたことが判明しました。
また、学校以外で英語教室に子どもを通わせている親に対して、子どもに英語を学ばせた理由を聞くと、「早いうちから英語に慣れてほしかったから」との回答が55.1%となり、多くの親が早期からの英語学習を重要視していることがわかりました。
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③ 「低学年から英語を習わせていればよかった」と約半数が後悔
「耳を英語に慣らしておきたい」と言語学習の土台作りを重視する親多数
高学年の子どもをもつ親で、子どもを学校外の英語教室に通わせていない、または高学年になってから通わせ始めた親のうち、約半数の47.8%が「低学年から英語を習わせていればよかった」と回答。低学年のうちに英語を学ばせておきたい理由には「耳を英語に慣らしておきたい」と回答する親が46.2%と最多に。その他にも、「自信をもってほしい」「苦手意識をなくしてほしい」などの声もありました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202504227747-O5-j5tc06F6】
④ 日本人の多くは英語に対して苦手意識あり 半数以上の親が「英語が苦手」と回答
英語のコミュニケーションで身構えてしまう理由は「相手の英語が聞き取れない」が37.8%という結果に
子どもに対して、多くの親が重要と考えている英語。アンケートに回答いただいた600名の親に、自身の英語のコミュニケーションについて聞くと、51.5%が英語に対して苦手意識をもっていると回答しました。また、いざ英語を使う場面になると対応できない理由(複数回答)は、「相手の英語が聞き取れない」と回答する人が37.8%と最多に。さらに、600名のうち約5人に1人(21.5%)が「英単語がわからないから」「文法がわからないから」といった、英語の基礎に関わる項目を挙げました。この結果から、英語の活用において、単語・文法といった基礎的な学習が重要であるということも見えてきました。
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M101721/202504227747/_prw_OT1fl_zstS22Xu.png】
WEB CM公開中
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202504227747-O6-h4je5A17】
小学生のお子さんをもつ親御さんに、子どもの英語学習についてのお悩みを聞く俳優の上戸さん。KUMONの英語は英語学習におけるさまざまなニーズに応えられることを上戸さんから聞くと、親御さんも納得した様子。英語だって、どんなもんだい!
■WEB CM概要
【タイトル】
『わが子の英語どうする?問題 編』 YouTube URL:https://youtu.be/W45W81n4eU0
『わが子の英語どうする?問題 編』(15秒) YouTube URL:https://youtu.be/r9IF8eWNtd0
【出演】上戸彩さん
【公開期間】『わが子の英語どうする?問題 編』:4月14日(月)~
■KUMONの英語について
KUMONの英語は、英語に慣れ親しむことから始めます。たくさんの単語や文にふれながら一人ひとりのペースでステップアップしていくので、英語が初めてのお子さまでも安心して学習できます。
ネイティブスピーカーの音声が流れる専用リスニング機器「E-Pencil(イー・ペンシル)」は、小さなお子さまも操作しやすい設計。「聞く」・「読む」・「書く」で楽しく英語力が身につきます。
年長・小学生で英検®3~5級合格者のうち、4割以上が「KUMONの英語」経験者!
※英検®3~5級に合格した年長・小学生の子を持つ親651人にインターネット調査(DMI社モニター) 期間:2024年2月28日~3月7日※英検®は、公益財団法人 日本英語検定協会の登録商標です。
※このコンテンツは、公益財団法人 日本英語検定協会の承認や推奨、その他の検討を受けたものではありません。
2025年5月1日(木)~5月31日(土)の期間中、「どんなもんだい!?5月無料体験」を実施いたします。
幼児、小学生から中高生、社会人まで幅広い年齢層を対象に、英語に加え、算数・数学、国語の学習も体験可能です。
全国約15,000の教室で受付を行っておりますので、この機会にぜひ、KUMONの英語学習をご体験ください。
〈「どんなもんだい⁉5月無料体験」詳細〉
実施期間:2025年5月1日(木)~5月31日(土)
お近くの教室またはオフィシャルサイトからお申込みいただけます。
●上記の期間中の1週間、教室で計2回まで、公文式学習を体験(無料)していただける機会です。
●期間中、各教科につき参加は一度です。
●5月末ごろのご予約の場合は、教室での体験が1回となる場合があります。
■KUMONについて
公文式学習は、年齢や学年に関係なく、その子がスラスラできるところから学習をスタートします。まず子どもたちが「自分でできた!」「学習が楽しい!」という喜びを通して学ぶ楽しさを育み、自分の力で学力を高めていく基礎を作ります。
そして、くもんの先生はその子の「ちょうどの学習」ができるようサポートし、お子さまの成長を認め、ほめ、励まします。こうした「できた!」の積み重ねで、やればできるという自信と自己肯定感が養われ、さらに次へ進む力となります。
KUMONは、子どもたちがこれからの人生で出合う様々な「どんなもんだい?」に前向きに取り組み、「どんなもんだい!」と乗り越えていける、やる気と自信を育みます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202504227747-O7-5Tvt420A】
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画像①KUMONロゴ
プレスリリースPDF
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プレスリリースURL
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