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出版業界向け人材派遣ブリッジの強みは「柔軟さ」と「熱意」
株式会社ブリッジ
4月24日
株式会社ブリッジ
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202504217687-O1-S9Mdbd98】
出版社を中心にメディア業界への人材派遣、各種業務のアウトソーシングを手掛けるブリッジ(東京・千代田区)。多くの出版社に優秀な人材を送り込み、実績を重ねている。今回は、派遣先企業であるリブレ(東京・新宿区)の営業部エグゼクティブマネージャー・斉藤奨氏に、ブリッジの人材派遣利用の決め手、実際にサービスを活用したうえでの評価やメリットなどについて話を聞き、同社の事業好調の秘密を探る。
メディア業界に特化した人材紹介のノウハウに定評
コミックや雑誌、電子書籍、ドラマCDなど総合コンテンツを取り扱うリブレでは、これまで3回にわたりブリッジの人材派遣サービスを受けている。もともとブリッジの営業代行を導入するなどつながりがあったことから、営業事務の欠員にあたって同社に相談をしたのが9年ほど前。その後、2023年、24年と続けて人材派遣の活用を重ねてきた。リブレの斉藤氏は「すでに信頼関係が築けていたことはもちろん、メディア業界に特化した人材紹介のノウハウがあることが決め手だった」と明かす。「3回とも、紹介予定派遣の形ではなく、まず普通の派遣としてスタートし、仕事ぶりを見て3カ月ほどで直接雇用へ切り替えさせていただいた。期間に縛られることなく、仕事への取り組みや相性などを互いに理解したうえで今後の相談ができることがメリットと感じる」と言う。
出版社それぞれのニーズにマッチするブリッジのサービス
3回の派遣の要請において共通していたのは、「即戦力としての営業事務」と「マンガのなかでもとくにメインとして扱う商材のBL(ボーイズラブ)に理解のある方」という二つの要望。「出版業界の知識、営業事務の基本的な内容を理解していることはもちろん、当社の場合はマンガが好き、とくにBLというジャンルが好きな方のほうが作品の理解度が高く、業務の理解もスムーズに進む。そのような細かいニーズにも柔軟に応じて、何よりも熱意のあるスタッフを紹介いただけるのが一番のポイント」と斉藤氏。そうした細やかなマッチングが「スタッフの満足度にもつながっている」という。
ブリッジのMSPユニットで営業を担当する山本雅也氏は、「リブレの要望に沿って、BLが好きなことを絶対の条件として社内で協議した。当社のグループ会社でもBLの出版事業を展開しており、そこで営業事務の経験があるスタッフを優先的に転籍させて紹介したケースも。クライアントのニーズに合わせて、ほかの派遣会社では探すのに時間がかかる人材の迅速な確保に努めている」と説明する。
今後、人材の幅を広げていくというブリッジに対し、リブレも「営業事務に限らず、宣伝販促、デジタル分野などほかの職種でも即戦力の人材を求めていきたい」と期待を寄せている。
選考とスキルアップのためのプログラム
出版業界はいまだ狭き門で、中途の場合はすでに実務経験を積んでいる人材を優遇、場合によっては必須としている出版社も多い。ブリッジ・山本氏は「当社は経験不問という形で、一から挑戦したいという方にも入口を広く開けて求人を出している。月間200人を超えるエントリーがあり、そこから面接などを経て厳選されるが、とくに意識しているのは“熱意ある人”。未経験であっても、好きなジャンルや熱意を持っている分野では、業務への意欲や吸収のスピードが格段にアップすることを実感しているからで、これが当社の強みでもある」と自負する。熱意ある人材に徹底した研修制度でスキルアップをはかるなど万全の体制で高い評価を受けているブリッジ。今後も出版社が抱える課題解決のためのサポートを拡充していく構えだ。
【株式会社ブリッジについて】
本社:〒102-0073 東京都千代田区九段北4-1-3 飛栄九段北ビル8F
代表者:代表取締役 加藤勝
設立:1994年11月
資本金:3000万円
Tel:03-3261-2171
URL:https://www.bridge-bs.co.jp/
営業担当:山本雅也
プレスリリースURL
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