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お茶の生産量全国№1を誇る鹿児島が生み出す「薩州 赤兎馬」ブランド新機軸
濵田酒造株式会社
お茶の生産量全国№1を誇る鹿児島が生み出す「薩州 赤兎馬」ブランド新機軸
「薩州 赤兎馬 抹茶使用 1800ml・720ml」が数量限定で販売開始!
浜田酒造株式会社「焼酎蔵 薩州浜田屋伝兵衛」 (本社:鹿児島県いちき串木野市、代表取締役社長:浜田雄一郎) は、赤兎馬特約店限定販売商品として本格焼酎「薩州 赤兎馬 抹茶使用」を2025年5月1日(木)蔵出しにて発売します。※浜の字は旧字体。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202503316598-O3-X3e9VcTb】
「薩州 赤兎馬 抹茶使用」商品ページ:https://www.sekitoba.co.jp/products/green
「薩州 赤兎馬」ブランドの開発当初のコンセプトは「これまでにない革新的な焼酎」。素早さと力強さを併せ持つ三国志稀代の名馬「赤兎馬」にちなんだ名の通り、絶妙なバランスの酒質とデザインを持ち、常に革新を生み続けていくことをブランドアイデンティティに掲げています。フルーティ焼酎の先駆けとして2000年代前半にピークを迎えた全国的焼酎ブーム期を走り抜け、以降も多様なさつまいも品種の使用や高濃度タイプ商品の開発によってラインナップを拡充。次世代に焼酎の魅力を繋ぐため、「薩州 赤兎馬」ブランドだからこそ提案可能な独自価値を追求してきました。
この度の新商品は磨き抜かれた本格芋焼酎「薩州 赤兎馬」の酒質と、鹿児島県産の抹茶・緑茶(煎茶)を原料に使用した酒質をブレンド。赤兎馬の軽快でフルーティな香りと、抹茶の甘み・ほろ苦さのあるボディ感、煎茶の爽やかな香りが調和し、甘みと渋みのバランスがとれ、長い余韻が楽しめる酒質に仕上げています。本格焼酎のさらなる可能性を表現した味わいで新規エントリー層の開拓に繋げ、本格焼酎市場の活性化を図ります。
【商品概要】
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M104785/202503316598/_prw_OT1fl_FDMa0sKW.png】
◇「薩州 赤兎馬」ブランド 造りへのこだわり
「薩州 赤兎馬」ブランドサイト:https://www.sekitoba.co.jp/
【研ぎ澄ますこと】
穏やかで柔らかな白麹と、鹿児島の新鮮なさつまいもを使用。地元・冠岳湧水の軟水で仕込み、
熟成と濾過を繰り返して磨き抜くことで、「淡麗かつ芳醇な味わい」を実現しました。
【清冽な味わい】
口にふくむ瞬間、すっきり感が立ちのぼる。シャープさの中に、フルーティな味わい。
ほど良く香る芋の風味。和洋を問わずあらゆる料理に合う、自由さに満ちた芋焼酎です。
◇「薩州 赤兎馬 抹茶使用」の開発について
1)お茶の市場規模、傾向
近年、抹茶は世界中でブームとなっており、その人気は年々高まっています。農林水産省のデータによると、2023年の抹茶を含む日本茶の輸出額は約292億円と過去最高を記録し、前年度の約219億円と比べても約1.3倍の成長率となっています。特にアメリカ、ヨーロッパ、アジアを中心に需要が拡大しています。またお茶製品を仕上げる前の「荒茶」と呼ばれるお茶の生産量では、2024年に初めて鹿児島県が全国一位となりました。日本が世界に誇るお茶文化、和食文化との親和性に基づき、独自価値を鹿児島から海外に向けて発信していきます。※参照:農林水産省HP「お茶のページ」
2)本格焼酎の定義
国税庁により本格焼酎を定義する内容の一つに、「穀類(麦や米など)又はいも類、これらのこうじ、水及び国税庁長官の指定する物品を原料として発酵させたもの」(全49品目)とされており、国税庁長官の指定する物品に「抹茶」、「緑茶」も含まれています。※参照:国税庁HP「お酒に関する情報」
国税庁長官の指定する商品
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あしたば、あずき、あまちゃづる、アロエ、ウーロン茶、梅の種、えのきたけ、おたねにんじん、かぼちゃ、牛乳、ぎんなん、くず粉、くまざさ、くり、グリーンピース、こならの実、ごま、こんぶ、サフラン、サボテン、しいたけ、しそ、大根、脱脂粉乳、たまねぎ、つのまた、つるつる、とちのきの実、トマト、なつめやしの実、にんじん、ねぎ、のり、ピーマン、ひしの実、ひまわりの種、ふきのとう、べにばな、ホエイパウダー、ほていあおい、またたび、抹茶、まてばしいの実、ゆりね、よもぎ、落花生、緑茶、れんこん、わかめ
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3)お茶使用のこだわり
鹿児島県産茶葉:
抹茶・緑茶を原料に使用することで、抹茶の甘み・ほろ苦さのあるボディ感と、緑茶の爽やかな香りをプラス。
使用量・タイミング:
抹茶・緑茶の発酵にも工夫を凝らし、それぞれの原料特性に応じた最適なタイミングと量に。
蒸留方法:
低温蒸留により芋と米麹が持つ香りや旨みを調和しつつ、抹茶本来の香味を最大限引き出します。
当社はこれからも本格焼酎の魅力を消費者の皆様にお伝えし、感謝を感動の一杯に込めて、「本格焼酎を真の國酒へ、更には世界に冠たる酒へ」の実現に向けて、邁進いたします。
プレスリリースURL
https://kyodonewsprwire.jp/release/202503316598
本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。詳細は上記URLを参照下さい。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。