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APPジャパンがSDGs Week EXPO・エコプロ2024に出展

エイピーピー・ジャパン株式会社

広がりを見せた「森の再生プロジェクト~いっしょにSDGsに取り組もう!~」をご紹介

2024年12月17日
エイピーピー・ジャパン株式会社

 

 インドネシアを拠点とする総合製紙企業グループであるAPP(アジア・パルプ・アンド・ペーパー)の日本法人エイピーピー・ジャパン株式会社(本社:東京、代表取締役会長兼社長: タン・ウイ・シアン、以下APPジャパン)とユニバーサル・ペーパー株式会社(本社:東京、代表取締役会長兼社長:タン・ウイ・シアン、以下UP)は、2024年12月4日(水)~ 6日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開かれた「SDGs Week EXPO・エコプロ2024」に共同で出展しました。  
 昨年のエコプロ出展時から更に広がりを見せた、両社共同プロジェクトである「森の再生プロジェクト~いっしょにSDGsに取り組もう!~」の紹介を中心に、本プロジェクトのロゴ掲載製品を展示しました。 

 ブースでは、両社の社員がSDGs達成に向けたAPPの取り組みや「森の再生プロジェクト」に関するクイズを実施し、小学生から大人まで多くの来場者に参加をいただき、記念品としてプロジェクト対象製品であるソフトパックティシュなどをお持ち帰りいただきました。さらに、インドネシアで本プロジェクトを管理しているベランターラ環境保護基金のドリー事務局長が今年も来日し、大きな貢献をいただいているお客様に直接、感謝状をお渡しいたしました。 

 また、APPの工場や植林地、本プロジェクトの現場を訪問するインドネシア・フィールドワーク(2024年7~8月実施)に参加した筑波大学附属坂戸高等学校(以下、筑坂高校)と愛媛大学附属高等学校の生徒さん達と教諭も12月5日(木)にブースを訪れ、「インドネシア研修を通して」と題した動画を発表しました。その後、ドリー事務局長より2校からの寄付にお礼を述べると共に感謝状をお渡ししました。 
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  会期中にブースにお越しいただいた全ての方々、また出展に際しご協力くださった全ての方々に感謝を申し上げると共に、今後もプロジェクトの紹介を通じてSDGsの達成に向け貢献していきたいと思います。 

 
<APPジャパンについて> 
 エイピーピー・ジャパン株式会社(APPジャパン)は、インドネシアと中国を本拠とする総合製紙企業 APP グループの日本における販売会社です。1997 年の設立以来、日本市場のお客様のニーズにお応えするため、印刷用紙、情報用紙、板紙、コピー用紙、文房具などの分野で、20 年以上にわたり多様な紙及び板紙製品を提供しております。2016 年 4 月にインドネシア企業としては初めて日本経済団体連合会(経団連)に入会しました。
APPジャパン企業サイト

<「森の再生プロジェクト~いっしょにSDGsに取り組もう!~」について> 
 2020年8月から始まった「森の再生プロジェクト」は、当社製品の売上の一部をインドネシアで活動するベランターラ環境保護基金に寄付し、森林火災や違法伐採によって荒廃してしまったインドネシアの森に、自生種の苗を植えるプロジェクトです。森は地球温暖化の原因である二酸化炭素を吸収するだけでなく、貴重で多様な生物を育んでいます。その森の再生は、もっとも効果的な気候変動とネイチャーポジティブに資する取り組みです。このプロジェクトは、SDGs12番「つくる責任、つかう責任」、13番「気候変動に具体的な対策を」、15番「陸の豊かさも守ろう」、17番「パートナーシップで目標を達成しよう」の達成に貢献しています。 
森の再生プロジェクト特設サイト

<ベランターラ環境保護基金について> 
 ベランターラ環境保護基金は、2015年にAPPが資金を出して設立した、インドネシアで環境保全活動を推進する非営利団体です。絶滅危惧種(スマトラトラ・スマトラゾウ・オランウータン)の生息域の保全、森林火災の抑制、地域住民の生活の向上を目的として、地方自治体や大学などと提携して活動しています。ベランターラ環境保護基金オフィシャルサイト


APPブース


クイズを実施


筑坂高校・愛媛大学附属高校の皆様


プレスリリースURL

https://kyodonewsprwire.jp/release/202412161780

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。詳細は上記URLを参照下さい。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。