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沖縄最北端の離島・伊平屋村「フェリーいへやIII」の 傷害保険付き往復フェリーチケットが登場!

ジョルダン株式会社

2024年12月18日
ジョルダン株式会社
伊平屋村

NEWS RELEASE

沖縄最北端の離島・伊平屋村「フェリーいへやIII」の 傷害保険付き往復フェリーチケットが登場!

 ジョルダン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:佐藤俊和、以下、ジョルダン)は、2024年12月18より、伊平屋村営フェリー「フェリーいへやIII」の「傷害保険付き往復フェリーチケット」をモバイルチケットとして販売開始します。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412161759-O3-mkib0x2r

 当チケットの販売は、2024年9月9日に伊平屋村(以下、伊平屋)と締結した「観光DXにおける戦略的業務提携に関する協定」における伊平屋観光を促進する計画の第一弾施策として、移動中のみならず、現地滞在中のアクティビティを含む事故などにも対応した「利用単位傷害保険(※1)」(引受保険会社:あいおいニッセイ同和損害保険株式会社)を付帯した往復チケットを販売します。

 今回販売するチケットは「フェリーいへやIII往復乗船券(1泊2日傷害保険付き)」「フェリーいへやIII往復乗船券(3泊4日傷害保険付き)」の2つのチケットです。
いずれのチケットも、大人1名の購入でお子様(ご家族のみ)のチケットもまとめて購入することができ、1泊2日、3泊4日(2泊3日滞在の保険は、3泊4日に含まれます)の傷害保険(死亡・後遺障害補償)が付帯されます。これによりフェリー移動を含む伊平屋村内移動や観光アクティビティ利用時でも、安心してお過ごしいただくことが可能になります。

 今後もジョルダンは、伊平屋村と運天港(沖縄本島北部)の移動のみならず、フェリーいへやⅢが発着する運天港までの移動接続や、沖縄本島北部全体の移動利便性の向上など、引き続き利用者のニーズに合わせた商品提供と公共交通を利用した観光周遊の利便性向上を目指していきます。

 
■販売するモバイルチケットの概要
【フェリーいへや III 往復乗船券(1泊2日分の傷害保険付)】
大人(18歳以上) 4,870円(※2)
大人(12歳~18歳未満) 4,770円
小人(6歳~12歳未満) 2,410円

【フェリーいへや III 往復乗船券(3泊4日分の傷害保険付)】
大人(18歳以上) 4,880円(※2)
大人(12歳~18歳未満) 4,780円
小人(6歳~12歳未満) 2,420円

チケット詳細ページ:https://ticket.jorudan.co.jp/iheya/ja/

(※1)利用単位傷害保険の概要:保険の始期・終期を、事業者が提供する商品・サービスに合わせて事業者が任意に設定することが可能。利用者は自宅出発後でもイベントやサービスの利用時の保険加入が可能です。
(※2)大人(18歳以上)の料金には運賃と保険料に加え、伊平屋村環境協力税が含まれています。

■購入方法ジョルダンが運営するアプリ「乗換案内」にて販売
※Google PlayまたはApp Storeで「乗換案内」と検索

■ジョルダンモバイルチケット紹介ページ
https://ticket.jorudan.co.jp/ja/index.html

(参考)
■ジョルダンと伊平屋村の関係性
ジョルダンと伊平屋村の両者間で進める観光DX推進連携において締結された「戦略的業務提携に関する協定」に則り、ジョルダンの保有するMaaS基盤(J MaaS プラットフォーム)の活用、乗換案内でのデジタルフェリーチケットの販売、島内の企画周遊チケットの造成、村外事業者との連携企画周遊チケットなど、伊平屋村を訪れる観光客の交通の利便性向上はもとより、村内外の観光施設や交通事業者との連携強化を図り、伊平屋村への渡航・旅行を含む「沖縄観光全体の利便性と満足度の向上」に寄与していきます。

■ジョルダンについて
1979年12月に設立したジョルダンは、乗換案内を中心とするソフトウェア開発や携帯コンテンツ事業を軸に、旅行業などのビジネスを展開し組み合わせることで、「移動に関するNo.1 ICTカンパニー」としての地位を確立することを経営戦略として掲げています。2023年、乗換案内のサービス提供開始から30周年を迎えました。なお、ジョルダンの主要サービスである「乗換案内」のスマートフォンアプリは累計4,200万ダウンロードを越え、多くのユーザーの「移動」をサポートしています。

■伊平屋村について
沖縄本島北部からフェリーで約80分。透明度の高い海には県内最大級と言われる色とりどりのテーブルサンゴの群生や、息を呑むような白い砂浜といった「南の楽園」でありながら、樹齢280年を超えるとされる国指定の天然記念物「念頭平松」、日本最南端の天岩戸伝説の残るクマヤ洞窟など、手付かずの自然・文化が息づく、沖縄最北端の有人島「伊平屋島」と「野甫島」からなる離島村です。
イヘヤジューテーと呼ばれる度を越した身の丈以上のおもてなし文化や、今年30周年を迎えた「伊平屋ムーンライトマラソン」など、都会の喧騒を離れた特別な体験が、訪れる人々を魅了します。

〈伊平屋島へのアクセス〉
那覇空港→運天港 やんばる急行バスにて180 分 / 運天港→前泊港 80 分
(移動時間合計260 分)

ジョルダンに関する
法人の方からのお問合せ先
戦略企画本部 岡田/千葉/石本
TEL:03-5369-4051
FAX:03-5369-4057
E-mail:m-okada@jorudan.co.jp





プレスリリースPDF

https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M102605/202412161759/_prw_PR1fl_L4226s03.pdf

プレスリリースURL

https://kyodonewsprwire.jp/release/202412161759

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