共同通信PRワイヤー KYODO NEWS PR WIRE
早稲田大学 英語Podcast番組「Rigorous Research, Real Impact」 新エピソードを配信
早稲田大学
早稲田大学 英語Podcast番組
「Rigorous Research, Real Impact」 新エピソードを配信 テーマは「日本のファンタジーゲームにおける異文化の影響」
早稲田大学(東京都新宿区、総長:田中愛治)は、英語のPodcast番組「Waseda University Podcasts: Rigorous Research, Real Impact」の第4回エピソードとして、高等研究所のエスカンド ジェシ講師をゲストとして迎え、「日本のファンタジーゲームにおける異文化の影響」をテーマに配信を開始しました。
スマートフォン専用アプリやインターネット、Spotify、Apple Podcasts、Amazon Music、YouTubeの各プラットフォームを通じて、「無料」で聞くことが出来ます。
第4回:“Cross-Cultural Influences in Japanese Fantasy Games: Exploring Mythology and Global Inspirations in Japanese Game Design”
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412131674-O1-JzBCOfa8】
第4回目のエピソードでは、ゲストのエスカンド ジェシ講師(高等研究所)が、MCのファーヒ ロバート講師(高等研究所)と一緒に、J.L. Borgesの書籍「Book of Imaginary Beings」などが、文化の仲介者として、唯一無二でありながら世界的とも表現できる日本のファンタジーゲーム文化の発展に与えた影響について語ります。今回のエピソードでは、「ラクシャサ」「クジャタ」「ダラハン」などの伝説上の魔物や生物がどのように日本のポップカルチャーに浸透していったかなど、日本のビデオゲームと海外の神話や民間伝承との深い繋がりについて、詳しく考えていきます。
番組紹介
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412131674-O2-6CcB3Qom】
■番組名
Waseda University Podcasts: Rigorous Research, Real Impact
■配信プラットフォーム
○Apple Podcasts
○Spotify
○Amazon Music
○YouTube
○番組HP
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412131674-O3-Zk2Sj7Zt】
本番組では、人文科学・社会科学を専門とする早稲田大学の優れた研究者が、最近の研究内容を紹介するとともに、その魅力や、日本、そして早稲田大学ならではの研究の経験について話します。多様なバックグラウンドを持つ研究者たちのストーリーを通じて、研究が現実社会の問題解決にどのように貢献しているのかを探ります。
知的好奇心溢れる社会人、大学院進学を目指している現役学生、次の共同研究プロジェクトを考えている研究者、学際的アプローチを重視する大学で働くことを検討している方などに向けて、知識を追求する意欲の向上と視野を広げるきっかけを提供します。学術的なコンテンツを日常生活の中でも楽しめるよう、各エピソード15分~30分でお届けします。
■配信予定日・ゲスト・テーマ
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M102172/202412131674/_prw_PT1fl_03fJ7e0j.png】
■早稲田大学について
早稲田大学は、QS世界大学ランキング2023で優れた研究を行っている大学を調査する「Academic Reputation(研究者による評価)」で世界121位の評価※1を受け、また2023年度の科研費採択件数において「文学、言語学およびその関連分野」、「法学およびその関連分野」、「経済学、経営学およびその関連分野」の分野で全研究機関の中で1位になる※2など、人文科学・社会科学をはじめとする多くの研究分野で日本・世界を牽引しています。
※1:https://www.waseda.jp/top/news/81394
※2:https://www.waseda.jp/top/news/97401
プレスリリースURL
https://kyodonewsprwire.jp/release/202412131674
本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。詳細は上記URLを参照下さい。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。