共同通信PRワイヤー KYODO NEWS PR WIRE
芽室町にある全ての中学校の給食に明治十勝工場で 製造した「明治北海道十勝カマンベールチーズ」をご提供
株式会社 明治
株式会社 明治(代表取締役社長:松田 克也)は、「明治北海道十勝 酪農と十勝地域のミライ共創プロジェクト」の第2弾として、北海道河西郡芽室町にある全ての中学校(芽室中学校、芽室西中学校、上美生中学校)の 2024 年 11 月 28日の給食にて、「明治北海道十勝カマンベールチーズ切れてるタイプ」を提供しました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202411290821-O2-wDAib2nq】
明治グループは「明治北海道十勝 酪農と十勝地域のミライ共創プロジェクト」を通して、“チーズの聖地”北海道十勝の未来の酪農家・地域の人材育成に貢献していきたいと考えており、第1弾では、未来の酪農家の育成、地域の人財育成を目的として、北海道更別農業高等学校・白樺学園高等学校の生徒約30名が参加したイベントを、「明治なるほどファクトリー十勝」にて開催しました。
第2弾として、芽室町にある全ての中学校(芽室中学校、芽室西中学校、上美生中学校)の生徒約610名が実食する11月28日(木)の給食にて、明治十勝工場で製造した「明治北海道十勝カマンベールチーズ切れてるタイプ」を提供しました。
芽室町では、子どもたちが町の基幹産業である農業や地元農畜産物について理解を深めるため、地元産食材を活用した学校給食の充実を図っています。子どもたちは給食を通じて生産者を身近に感じ、生産者や食べ物に対する感謝の気持ちを持つことで、給食を残さず食べようとする意欲を持つことができます。
「明治北海道十勝」は、北海道十勝産の優れた乳原料と明治の知見で、今まで日本になかった新しいチーズの味や食べ方に挑戦するブランドです。当ブランドの「明治北海道十勝カマンベールチーズ」は、明治十勝工場(北海道河西郡芽室町)で製造され、日本全国・海外にも届けられています。今回、給食に「明治北海道十勝カマンベールチーズ切れてるタイプ」を提供することで、地元の酪農家への感謝の気持ちを持つきっかけづくりとしていきます。
今後も、“チーズの聖地”北海道十勝の未来の酪農家・地域の人材育成に貢献していきます。
■給食で「明治北海道十勝カマンベールチーズ切れてるタイプ」を食べた中学生の感想
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202411290821-O3-4P0jE33h】
■「明治北海道十勝 酪農と十勝地域のミライ共創プロジェクト」とは
「明治北海道十勝 酪農と十勝地域のミライ共創プロジェクト」は、豊かな酪農文化を持ち、チーズ作りが盛んな北海道十勝地域を起点に、酪農業の革新と地域社会の未来を創造するプロジェクトです。産学の協働により、持続可能な地域・人材・ブランドづくりを目指し、次世代へ継承される新しい十勝地域のモデルを創り上げていきます。
明治グループは、2026中期経営計画において「サステナビリティと事業の融合」を重要なコンセプトの一つとして掲げており、サステナビリティ活動をより強化していく方針です。
給食の様子
中学生の感想
プレスリリースURL
https://kyodonewsprwire.jp/release/202411290821
本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。詳細は上記URLを参照下さい。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。