FM 福岡 FUKUOKA

共同通信PRワイヤー KYODO NEWS PR WIRE

【プレスリリース】新エネルギー商用車のファブレスメーカー ZO MOTORS株式会社、JARWAの正会員へ

ZO MOTORS株式会社

アフターメンテナンス体制が全国に拡大

2024年11月25日
報道関係各位                                  
ZO MOTORS株式会社

アフターメンテナンス体制が全国に拡大
新エネルギー商用車のファブレスメーカー
ZO MOTORS株式会社、JARWAの正会員へ


 新エネルギー商用車のファブレスメーカーZO MOTORS株式会社(本社:東京都中央区、CEO・代表執行役社長:花田 晋作、以下「ZO MOTORS (ゾウモーターズ)」)は、2024年11月より自動車の環境性能・安全性能の維持に努める一般社団法人日本自動車車体補修協会(本社:東京都千代田区、代表理事:吉野 一、以下「JARWA」)の正会員となりました。これに伴い、アフターメンテナンスのサポート提供地域が全国規模※に拡大いたしました。
※沖縄県を除く、46都道府県

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202411210391-O3-d0cGO9h0

1.背景・目的
 昨今、物流業界のカーボンニュートラル実現に対して意識が高まる中、日本全国に新エネルギー商用車の販売を行うZO MOTORSの課題としては、良質で全国的なアフターメンテナンス網の構築が必須でした。
 一方で、JARWAはEVをはじめとする新エネルギー商用車のメンテナンスに不可欠な「固有の整備手法」や「安全対策手法」などに関する具体的な「整備情報」や「整備案件」を詳細な状況まで、JARWA会員企業に提供するため新エネルギー商用車メーカーとの連携が急務でした。
 ZO MOTORSはJARWAの正会員となることで、日本における新エネルギー商用車の最適な整備プロセスと、ガソリン車・ディーゼル車と同様のストレスフリーでスムーズなメンテナンスサービスを確立し、地球環境にやさしい新エネルギー商用車の普及に向けて取り組んでまいります。

2.今後の取り組みについて
 JARWAの正会員となることにより、JARWAと共同で「車検提携整備工場ネットワーク」に所属するJARWA会員企業向けに、ZO MOTORSの新エネルギー商用車の整備研修を実施し、全国規模でのサービスの精度向上に努めてまいります。

■一般社団法人日本自動車車体補修協会(JARWA)について
 JARWAは「自動車車体補修における信頼性の確保」を目的に、国内自動車メーカー8社、国内溶解機メーカー4社が参加して2014年3月に設立されました。自動車の環境性能・安全性能の維持には、点在する「正しい情報」をシームレスにつなぎ、その本質を「顕在化」し、それを理解可能な形に「見える化」するための、科学的・政治的・経済的に中立な「場」の存在が必要です。自らが「場」となり、そこで創出されたソリューションをもって、自動車の環境性能・安全性能の維持に貢献すること。それが、一般社団法人日本自動車車体補修協会「JARWA」の活動目的です。
所在地:東京都千代田区神田佐久間町4-6 斎田ビル5F
URL:https://jarwa.or.jp/

■ZO MOTORS株式会社について
 2023年7月に設立したZO MOTORSは、新エネルギーを推進するトラックメーカーです。カンボジアにKD工場を有し、アメリカ・ヨーロッパ・東南アジアなど多数のOEM企業様と連携して新エネルギー商用車を開発し、販売に取り組んでいます。また、ガソリン車・ディーゼル車と同様のストレスフリーでスムーズなメンテナンスやロードサービスなどのサポート体制も充実しています。
 優れた環境性能と安全性により、利用者の皆様にとって今までと変わらず安心してご利用いただける新エネルギー商用車を提供してまいります。
 会社名にある「ZO」はZERO EMISSIONへの決意を表しており、ZO MOTORSの持続可能な社会と環境保護への願い、社会に対する約束を象徴するものです。
所在地:東京都中央区銀座5丁目12番6号CURA GINZA 9F
URL:https://www.zomotors.co.jp/





プレスリリースPDF

https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M108396/202411210391/_prw_PR1fl_FjQ9w457.pdf

プレスリリースURL

https://kyodonewsprwire.jp/release/202411210391

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。詳細は上記URLを参照下さい。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。