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株式会社アクティオと運営する建設車両レンタルの無人化「アクスポ」へ 3つの提供プランを用意
株式会社スマートバリュー
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「アクスポ」サービスの提供プラン
「アクスポ」サービスでは、3つの提供プランを用意し、導入する営業拠点のニーズに応じてプランを選択し提供してまいります。
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建設車両レンタルの無人化背景と提供プランの推進
現在、様々な業界で人手不足がさけばれており、限られたマンパワーでの業務効率化とそれに伴う労働者の就業環境改善は喫緊の課題となっています。建設業界でも、高齢化や労働人口の減少に伴う人材不足で 長時間労働が常態化しており、2024年問題に対応するため、さらなる作業の効率化や省人化が求められています。
建設車両の貸出ニーズも多岐に渡り、「スタッフによる貸出対応が必要であるが人手不足」、「夜間・早朝や土日・祝日などに貸出を希望するお客様の要望に応えられない」といった課題があります。
こうした課題背景から、「アクスポ」は、建設車両のレンタルを無人化することで、お客様の利便性を高め、業務の効率化や生産性の向上に貢献する事業として推進します。
今回、3つの提供プランを用意することで、各営業拠点の状況に応じたプランを選択できます。
●豪雪地域やセキュリティ面を強化したい営業拠点は、ガードマンボックスを活用したハイエンドプランを用意。
●無人貸出スペースが限られている等、ハイエンドプランまで必要でない営業拠点は、屋外Boxとルーフを活用した簡易に屋外に対応するプランを用意。
●設置にかかる施工を省力し、屋内に鍵管理器を設置することでシステム導入を早期に実施したい営業拠点に対応するライトプランを用意。
このように、スマートバリューは、建設車両レンタルの無人化「アクスポ」サービスの提供プラン拡充を実施することで、土日・祝日の無人出庫対応等の実現のため、アクティオと協業して全国へ「アクスポ」の無人化システムを展開していきます。
「アクスポ」サービス概要
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「Kuruma Base」について
「Kuruma Base」は、カーシェアリング事業者など、クルマのサービス化の事業を行っている事業者向けのプラットフォームサービスです。
クルマに接続する専用端末、クラウド上の管理コンソール、利用者向けスマートフォンアプリ、 運用サポートサービスで構成され、カーシェアリングを利用するまでに必要な機能をすべて取り揃えています。
直近では、下記の機能実装に伴い、シェアリングのシーンやニーズに合わせて、キー管理ボックスやデジタルキーなどさまざまな鍵の受け渡しを実現します。
●シェアリングニーズに応じて、鍵の受け渡し手法を選択できる
●既存のレンタカーシステム等へ鍵管理のみに特化した機能を提供できる
●新たな鍵の受け渡し手法を随時追加していくことができる
通常であれば、既存のレンタカーシステム等に新たな鍵の受け渡し手法を追加するためのハードウェア連携は、検証なども含め膨大な開発工数が必要ですが、そのような工数や手間を軽減します。
また、カーシェアリングの他にも、「Kuruma Base」 を活用し、レンタカー・他のカーシェアリングサービスとその他の移動手段(公共交通機関やその他シェアリングサービス)にまつわるサービスとをシームレスに連携することで、MaaS(Mobility as a Service)アプリやサービスとの統合も可能です。
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会社概要
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M107302/202410097827/_prw_PT2fl_1Q08127X.png】
プレスリリースPDF
https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M107302/202410097827/_prw_PR1fl_q543fllt.pdf
プレスリリースURL
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