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サントリー美術館 「没後300年記念 英一蝶 ―風流才子、浮き世を写す―」 開催

公益財団法人サントリー芸術財団 サントリー美術館

2024年6月20日 17:00
サントリー美術館
https://www.suntory.co.jp/sma/

「没後300年記念 英一蝶 ―風流才子、浮き世を写す―」 開催
会期:2024年9月18日(水)~11月10日(日)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202406182308-O1-3H852f0A

サントリー美術館(東京・六本木/館長:鳥井信吾)は、2024年9月18日(水)から11月10日(日)まで「没後300年記念 英一蝶 ―風流才子、浮き世を写す―」を開催いたします。

英一蝶(1652~1724)は元禄年間(1688~1704)前後に、江戸を中心に活躍した絵師です。はじめは狩野探幽の弟・安信のもとでアカデミックな教育を受けますが、菱川師宣や岩佐又兵衛らに触発され、市井の人々を活写した独自の風俗画を生み出しました。また、元禄11年(1698)、数え47歳で三宅島に流罪になっており、島で描かれた作品は〈島一蝶〉と呼ばれ、とくに高く評価されています。一蝶の没後300年を記念する本展では、代表作を通して、その画業と魅力あふれる人物像に迫ります。

 
【開催概要】
▼会期:2024年9月18日(水)~11月10日(日)
 ※作品保護のため、会期中展示替を行います
▼主催:サントリー美術館、NHK、NHKプロモーション、朝日新聞社
▼協賛:三井不動産、三井住友海上火災保険、サントリーホールディングス
▼会場:サントリー美術館
 東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガレリア3階
 交通機関(東京ミッドタウン[六本木]まで)
 都営地下鉄大江戸線六本木駅出口8より直結
 東京メトロ日比谷線六本木駅より地下通路にて直結
 東京メトロ千代田線乃木坂駅出口3より徒歩約3分

【基本情報】
▼開館時間:10時~18時
 ※金曜および11月9日(土)は20時まで、9月27日(金)、28日(土)は六本木アートナイトのため22時まで開館
 ※いずれも入館は閉館の30分前まで
▼休館日:火曜日(11月5日は18時まで開館)
▼入館料:
・当日券:一般1,700円、大学・高校生1,000円、中学生以下無料
・前売券:一般1,500円、大学・高校生800円
 ※サントリー美術館受付、サントリー美術館公式オンラインチケット、ローソンチケット、セブンチケットにて取扱
 ※前売券の販売は2024年7月3日(水)から9月17日(火)まで
 ※サントリー美術館受付での販売は開館日のみ

▼割引:
・あとろ割:国立新美術館、森美術館の企画展チケット提示で100円割引
・団体割引:20名様以上の団体は100円割引
 ※割引適用は1種類まで(他の割引との併用不可)

 
【お問い合せ】
▼一般お問い合わせ:03-3479-8600
▼美術館ウェブサイト:https://www.suntory.co.jp/sma/


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プレスリリースPDF

https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M105900/202406182308/_prw_PR1fl_uA1OK20N.pdf

プレスリリースURL

https://kyodonewsprwire.jp/release/202406182308

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