FM 福岡 FUKUOKA

MORNING JAM

放送時間:(月)~(木) 7:30 - 12:30 / (金) 7:30 - 10:55
出演:(月・木) 中島浩二、こはまもとこ
   (火・金) 中島浩二、今村敦子
   (水) 中島浩二、岡本ヒロミツ

FM FUKUOKA本社1階 九州リースサービス Studioより生放送!(10:55まで)

【番組紹介】
”大牟田育ちのお喋りグラサン”こと 中島浩二 が、幾度の放送時間の建て増し建て増しを経て、
長時間に渡り、ナウな音楽と毎日の話題を分かり易く、たまには熱く、そして時々アホに語ります。
殺伐としたこの現代社会をスマートに生き抜くためにマストなレディオプログラム。
壊れかけのレディオでも聴けます!(うそぴょーん!)

※「おもろい家族」にいただいたメッセージは週末の「おもろい家族総集編」でも再放送させていただく場合があります。あらかじめご了承ください。

DJ・パーソナリティ紹介

問題です!

番組で出題されたクイズをご紹介!毎日ビッグなプレゼントが当たります!

2024-06-03(月)

生き物じゃないのに

「男」と「女」があったり、

時期からずれると、

「たけのこ」がついたり、「菜種」がついたり、

「走ったり」、「戻ったり」することもあります。

これ、何でしょう?

答え:梅雨

「梅雨(ばいう)」は中国から伝わった言葉。語源は、雨でじめじめすると黴(かび)が生えやすいことから、黴をもたらす雨という意味で「黴雨(ばいう)」になった後、あまり良い語感ではないため、発音が同じ「梅」の字をあてた説。また、梅の実が熟す頃に降る雨であることから、「梅」の「雨」と書いて「梅雨(ばいう)」と呼んだ説がある。
「梅雨(ばいう)」という言葉が日本に伝わったのは、奈良時代。その後、江戸時代に「つゆ」と言うようになった。これも、「露に濡れて湿っぽい」という意味をもつ「露けし」が転じて「つゆ」と呼ぶようになった説と、熟した梅の実が収穫されて「潰(つい)える」ことから、「梅雨=潰ゆ(つゆ)」と呼んだ説がある。
日本語には、梅雨にまつわる沢山の言葉がある。

本来の”梅雨”ではない梅雨
・菜種梅雨(なたねづゆ):3月~4月の菜の花が咲く時期に降り続く長雨のこと
・たけのこ梅雨(づゆ):5月前半、たけのこが育つ季節にしとしと降る雨のこと
雨の降り方を表す表現
・男梅雨(づゆ):晴天が多いが降ると激しい梅雨や、ザーッと降ってカラッと晴れる梅雨のこと
・女梅雨(づゆ):弱い雨がしとしと続く梅雨のこと
梅雨の移り変わりを表す表現
・走り梅雨(づゆ):本格的な梅雨に入る前のぐずついた天気のこと
・戻り梅雨(づゆ):梅雨明け後に再び雨が続くこと

答えはこちら

ブログ


過去コンテンツ

※サイトリニューアルに伴い、過去ブログアーカイブの一部のリンク移動ができない場合があります。



タイムスケジュール

7:36
芸能スポーツバン記者 736
8:30
芸能スポーツバン記者 830
8:53     (金)九電グループ presents わたしのまちのとっておき

9:00      
問題です!!
9:35
(月・木)福岡県だより
(水)ニュースをよむ
(金)モーニングジャム ウィークエンドランキング
10:00
リスナーの主張
10:13
JAMテレ
10:30
おもろい家族
10:43
トクセン!FMラジオショッピング
11:30
3秒以内に答えまSHOW
12:00
おもろい家族パート2
12:12
ニュース総まくり
12:17
(月)ルーレットリクエスト
(水)水曜日のJAZZ
(木)ナイショのはなし