FM 福岡 FUKUOKA

MORNING JAM

放送時間:(月)~(木) 7:30 - 12:30 / (金) 7:30 - 10:55
出演:(月・木) 中島浩二、こはまもとこ
   (火・金) 中島浩二、今村敦子
   (水) 中島浩二、岡本ヒロミツ

FM FUKUOKA本社1階 九州リースサービス Studioより生放送!(10:55まで)

【番組紹介】
”大牟田育ちのお喋りグラサン”こと 中島浩二 が、幾度の放送時間の建て増し建て増しを経て、
長時間に渡り、ナウな音楽と毎日の話題を分かり易く、たまには熱く、そして時々アホに語ります。
殺伐としたこの現代社会をスマートに生き抜くためにマストなレディオプログラム。
壊れかけのレディオでも聴けます!(うそぴょーん!)

※「おもろい家族」にいただいたメッセージは週末の「おもろい家族総集編」でも再放送させていただく場合があります。あらかじめご了承ください。

DJ・パーソナリティ紹介

問題です!

番組で出題されたクイズをご紹介!毎日ビッグなプレゼントが当たります!

2024-05-20(月)

世界では、マイナーな文化。

日本では、江戸時代の浮世絵師・山東京伝

という人物が、その細かい性格で始めたもの。

中国や韓国でこれを提案すると、

失礼に当たることもあります。

4文字で、何というでしょう?

答え:割り勘

割り勘は略語で、正しくは「割り前勘定」と言う。「割り」は割り当てや配分のことで、「前」は分量や金額などを表す接尾語。
この「割り勘」を始めたのは、江戸時代の後期に浮世絵師、戯作者として活躍した山東 京伝(さんとうきょうでん)と言われている。当時、仲間と飲食する時の支払いは、代表者が総額を支払うことが一般的だった。しかし、商売人でもあり、金銭勘定に細かかったといわれる京伝は、総額を参会者の人数で割って支払う方法を考案し、その方法は「京伝勘定」と呼ばれるようになった。割り前勘定を略した「割り勘」という言い方が見られるようになるのは大正時代末期ごろから。
山東京伝の友人でもあった曲亭馬琴は、京伝がケチであったり、金を惜しんだからではなく、仲間との間の金銭による「もつれ」をきらったこと、淡交を望んだためだと書き記している。
費用を頭割りする方法は、「兵隊勘定」とも言う。これは明治時代、日露戦争の頃に流行した呼び方で、これは「明日は戦場で生死も定かではないから、同じ兵隊同士、貸し借り無しに均等に負担する」という考え方から来たと言われている。
日本では割り勘は気兼ねなく飲食できる、効率のよい支払い方法と考えられているが、世界的にはマイナーな文化で、代表者がまとめて支払うことの方が圧倒的に多い。とりわけ、中国や韓国では年長者や食事に誘った人が支払うことになっているため、割り勘を申し出ると失礼にあたる。

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