FM 福岡 FUKUOKA

MORNING JAM

放送時間:(月)~(木) 7:30 - 12:30 / (金) 7:30 - 10:55
出演:(月・木) 中島浩二、こはまもとこ
   (火・金) 中島浩二、今村敦子
   (水) 中島浩二、岡本ヒロミツ

FM FUKUOKA本社1階 九州リースサービス Studioより生放送!(10:55まで)

【番組紹介】
”大牟田育ちのお喋りグラサン”こと 中島浩二 が、幾度の放送時間の建て増し建て増しを経て、
長時間に渡り、ナウな音楽と毎日の話題を分かり易く、たまには熱く、そして時々アホに語ります。
殺伐としたこの現代社会をスマートに生き抜くためにマストなレディオプログラム。
壊れかけのレディオでも聴けます!(うそぴょーん!)

※「おもろい家族」にいただいたメッセージは週末の「おもろい家族総集編」でも再放送させていただく場合があります。あらかじめご了承ください。

DJ・パーソナリティ紹介

問題です!

番組で出題されたクイズをご紹介!毎日ビッグなプレゼントが当たります!

2024-05-13(月)

去年、日本で発表された、お茶に関する論文。

全く同じお茶を注いでも、

グラスのある違いで、

味の感じ方が変わることがわかりました。

何の違いが、味に影響するでしょう?

答え:グラスの飲み口の厚さ

中央大学、北海道大学、東京大学の研究チームが、緑茶を飲む際にグラスの厚さが味に影響を与えるとする論文を発表した。
内容は、緑茶は厚いグラスで飲むと甘くなり、薄いグラスで飲むと苦くなるというもの。
これまでの研究では、グラスの色、形状、材質、手触りなどの視覚や触覚情報が、飲み物の味覚評価に影響を与えることが報告されていた。しかし実際に何かを飲む時、常にそれらの情報を認識しているわけではない(例えば、飲んでいる最中、グラスの形状は視界に入らない)。そこで、この研究ではグラスの飲み口の厚さに注目。唇で感じる情報が飲み物の味覚評価に与える影響を調べた。
実験では厚さの異なる2種類のグラス(薄いものは1.2 mm、厚いものは2.8 mm)に常温の緑茶を注ぎ、目隠しをした参加者が順番に試飲。甘味、苦味、酸味、まろやかさ、コク、清涼感、美味しさを評価した。その結果、厚いグラスで飲んだ緑茶は薄いグラスで飲んだ緑茶よりも甘く、薄いグラスで飲んだ緑茶は厚いグラスのものよりも苦く評価された。
この研究で、同じ飲み物でもグラスの厚さを変えるだけで、個人の好みに合わせたサービスを提供できる可能性が示唆された。

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