FM 福岡 FUKUOKA

MORNING JAM

放送時間:(月)~(木) 7:30 - 12:30 / (金) 7:30 - 10:55
出演:(月・木) 中島浩二、こはまもとこ
   (火・金) 中島浩二、今村敦子
   (水) 中島浩二、岡本ヒロミツ

FM FUKUOKA本社1階 九州リースサービス Studioより生放送!(10:55まで)

※スタジオの観覧は8:30~10:55(祝日は7:30~10:55)ですのでご注意ください。

【番組紹介】
”大牟田育ちのお喋りグラサン”こと 中島浩二 が、幾度の放送時間の建て増し建て増しを経て、
長時間に渡り、ナウな音楽と毎日の話題を分かり易く、たまには熱く、そして時々アホに語ります。
殺伐としたこの現代社会をスマートに生き抜くためにマストなレディオプログラム。
壊れかけのレディオでも聴けます!(うそぴょーん!)

※「おもろい家族」にいただいたメッセージは週末の「おもろい家族総集編」でも再放送させていただく場合があります。あらかじめご了承ください。

DJ・パーソナリティ紹介

問題です!

番組で出題されたクイズをご紹介!毎日ビッグなプレゼントが当たります!

2025-10-27(月)

どちらも焼いているのに、

200℃でゆっくり時間をかけて焼くのは「生」、

斑点状に油をつけて、

一気に加熱するのは「焼き」に分類されます。

この食べ物、何でしょう?

答え:ちくわ

「ちくわ」は、大きく分けて2種類ある。おつまみなど生で食べることの多い「生ちくわ」と、おでんや煮物に入っていることが多い「焼きちくわ」だ。
この「生ちくわ」と「焼きちくわ」は見た目が明らかに異なるが、その違いは「焼き方」に秘密がある。「生ちくわ」は約200℃の温度でゆっくり時間をかけて焼いて作られる。ちくわをじっくり炙ることで、表面に皮が付き、表面の食感を楽しむことができる。
一方、「焼きちくわ」は斑点状に油をつけて、一気に加熱して作られる。すると、油をつけた部分が高温になり、一時的にその部分が大きく膨れて茶色くなって、斑点模様の「焼きちくわ」が出来上がる。
「焼きちくわ」がこのような作り方になっているのは、おでんにした時に味が染み込みやすいから。斑点状の焼き目のところには、ちくわとの間に空洞ができるのだが、この空洞に出汁や煮汁が入り込み、より味が染み込む。また、「生ちくわ」と「焼きちくわ」は原材料にも違いがある。生ちくわはスケトウダラとイトヨリダイの2種類の魚が使われている一方、焼きちくわはこの2種類に加え、ホッケやアジ、サメなど、加熱した時に旨みが出るような魚が使われている。
「焼きちくわ」は明治時代に宮城・気仙沼の漁師が作り始め、その後おでんの具材として普及した。

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