FM 福岡 FUKUOKA

MORNING JAM

放送時間:(月)~(木) 7:30 - 12:30 / (金) 7:30 - 10:55
出演:(月・木) 中島浩二、こはまもとこ
   (火・金) 中島浩二、今村敦子
   (水) 中島浩二、岡本ヒロミツ

FM FUKUOKA本社1階 九州リースサービス Studioより生放送!(10:55まで)

【番組紹介】
”大牟田育ちのお喋りグラサン”こと 中島浩二 が、幾度の放送時間の建て増し建て増しを経て、
長時間に渡り、ナウな音楽と毎日の話題を分かり易く、たまには熱く、そして時々アホに語ります。
殺伐としたこの現代社会をスマートに生き抜くためにマストなレディオプログラム。
壊れかけのレディオでも聴けます!(うそぴょーん!)

※「おもろい家族」にいただいたメッセージは週末の「おもろい家族総集編」でも再放送させていただく場合があります。あらかじめご了承ください。

DJ・パーソナリティ紹介

問題です!

番組で出題されたクイズをご紹介!毎日ビッグなプレゼントが当たります!

2024-09-19(木)

20世紀のもっとも偉大な指揮者といわれる、

ヘルベルト・フォン・カラヤン。

1973年に来日した時、隈部まち子さんという

当時20歳の女性が、カラヤンに話しかけ、

あるお願いをします。

カラヤンはその願いを聞き入れました。

その「願い」何だったんでしょう?

答え:私たち(上智大学)のオーケストラで指揮をしてほしい。

ヘルベルト・フォン・カラヤン(1908-1989)はオーストリア、ザルツブルク生まれの指揮者。
それまで1つのオーケストラの「顔」として同じ会場で指揮するのが普通だった時代に世界を飛び回って活動するという、スター指揮者の姿を作った人物。
日本にも度々訪れていたが、チケットはほとんど手に入らないぐらいの人気者。

そんなカラヤンが来日した時、1000円のミカンを手土産に、「指揮してほしい」と無茶なお願いをしたのが上智大2年の隈部まち子さん。
当然、警備員に追い返されたが、翌日またお願いに行き、カラヤンにすっかり気に入られる。
そして10月31日、朝のリハーサルをカラヤンは早めに切り上げ、本当に上智大学管弦楽団(ソフィア・フィル)の練習場に現れた。

カラヤンはこの時、ベートーヴェンの第9の第3楽章を演奏させて丁寧にアドバイスをした。
1時間ほど指揮をとり、満足したカラヤンは翌年、ソフィア・フィルをベルリンのコンクールに招いた。

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