FM 福岡 FUKUOKA

MORNING JAM

放送時間:(月)~(木) 7:30 - 12:30 / (金) 7:30 - 10:55
出演:(月・木) 中島浩二、こはまもとこ
   (火・金) 中島浩二、今村敦子
   (水) 中島浩二、岡本ヒロミツ

FM FUKUOKA本社1階 九州リースサービス Studioより生放送!(10:55まで)

【番組紹介】
”大牟田育ちのお喋りグラサン”こと 中島浩二 が、幾度の放送時間の建て増し建て増しを経て、
長時間に渡り、ナウな音楽と毎日の話題を分かり易く、たまには熱く、そして時々アホに語ります。
殺伐としたこの現代社会をスマートに生き抜くためにマストなレディオプログラム。
壊れかけのレディオでも聴けます!(うそぴょーん!)

※「おもろい家族」にいただいたメッセージは週末の「おもろい家族総集編」でも再放送させていただく場合があります。あらかじめご了承ください。

DJ・パーソナリティ紹介

問題です!

番組で出題されたクイズをご紹介!毎日ビッグなプレゼントが当たります!

2024-11-25(月)

かつて、大隈重信が

所有していた電話番号。

今かけたら、どこにつながるでしょう?

答え: 天気予報を音声で伝える電話サービス「177」

来年の3月末で終了することが決まった、天気予報を音声で伝える電話サービス「177」。1988年頃には年間3億件以上の利用があったが、2023年には556万件に落ち込んでいた。
天気予報を伝える電話サービスは1955年にスタート。それまでは、天気予報を知りたい人は各地の気象台に電話をかけて担当者に教えてもらっていた。今と違って天気を知る手段が限られていたため、一般の方の問い合せ電話が気象台の電話に多数寄せられることがあり、その対応のひとつとして177が始まった。
当初は地域によって異なる番号だったが、1964年から「177」に統一。この番号は、「いい天気になれなれ」という語呂からつけられたもの。固定電話からかけると、発信した地域の気象情報についての自動音声が流れる仕組みで、携帯電話からは市外局番と組み合わせて利用する。
ちなみに、日本で電話が使用されるようになったのは、1890(明治23)年。地域ごとに電話番号は違ったが、東京の1番は東京府庁、2番は逓信省電務局、3番は司法省と、早い番号は役所が占めていた。7番以降は民間企業や個人が並び、初期の電話番号は申し込み順に割り当てられていた。160番は三菱グループ創始者の岩崎彌太郎で、現在では天気予報の番号となっている177番は、早稲田大学の創始者で内閣総理大臣の大隈重信の電話番号だった。

NTT東西は、ネットの普及と固定電話の利用低迷などを理由に、「104」の電話番号案内サービスや電話帳「タウンページ」の発行を2026年3月末で終了することも決めている。

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