FM 福岡 FUKUOKA

MORNING JAM

放送時間:(月)~(木) 7:30 - 12:30 / (金) 7:30 - 10:55
出演:(月・木) 中島浩二、こはまもとこ
   (火・金) 中島浩二、今村敦子
   (水) 中島浩二、岡本ヒロミツ

FM FUKUOKA本社1階 九州リースサービス Studioより生放送!(10:55まで)

【番組紹介】
”大牟田育ちのお喋りグラサン”こと 中島浩二 が、幾度の放送時間の建て増し建て増しを経て、
長時間に渡り、ナウな音楽と毎日の話題を分かり易く、たまには熱く、そして時々アホに語ります。
殺伐としたこの現代社会をスマートに生き抜くためにマストなレディオプログラム。
壊れかけのレディオでも聴けます!(うそぴょーん!)

※「おもろい家族」にいただいたメッセージは週末の「おもろい家族総集編」でも再放送させていただく場合があります。あらかじめご了承ください。

DJ・パーソナリティ紹介

問題です!

番組で出題されたクイズをご紹介!毎日ビッグなプレゼントが当たります!

2025-07-08(火)

「私には、単衣は久留米絣のが一枚ある。

 これは、私の原稿料で、はじめて買った着物である。

 私は、これを大事にしている」

これは、昭和初期の作家が、自分の

普段の服装について綴ったエッセイ。

久留米絣の着物を好んで着ていた、

日本の作家、誰でしょう?

※単衣・・・裏地のない、夏用の着物

答え:太宰治

『走れメロス』『人間失格』『斜陽』などの作品で知られる、青森津軽出身の作家、太宰治(1909-1948)。

1941年に書いた随筆(エッセイ)『服装に就いて』で自身が愛用している普段着についてや、服装に対する考え方について綴っている。

その中で「久留米絣」について、
・原稿料で初めて買ったこと
・最も重要な外出の時にだけ着ていくこと
などが書かれている(ただ、何故か用談はあまりうまくいかない。普段着っぽすぎるのかもしれない。と分析している)

「単衣」だけでなく、「袷」(裏地のある和服)も久留米絣のものを気に入って着ていた。

答えはこちら

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