現在八女市では、九州北部豪雨災害からの復旧に向け
一丸となって取り組まれています。
当番組もこれまで以上に"今"の八女をお伝えするとともに、
一日も早い復旧・復興を願い応援していきたいと思っております。
ゆうかのトークギャラリー
◆男ノ子焼の里れんげまつり
梅、桜、しゃくなげ、そして藤の花と、
毎週のように綺麗な花を愛でるイベントが盛りだくさんの八女の町、
今回は立花町でおこなわれる「れんげ畑」と「焼き物」のお祭り、
「男ノ子焼の里れんげまつり」をご紹介しました!!
お話は、昨年と同じく
男ノ子焼の里保存会の近見泰治さんと、大石官さんのお二人に伺いました。
元々、立花藩の御用窯だったこの男ノ子焼を再興し、葦ぶきの母屋と、
昔ながらの登り窯を併設した施設が「男ノ子焼の里」。
この風光明媚な里山の施設の前の畑を、辺り一面「れんげの花」で埋め尽くし、
焼き物の展示販売はもちろん、地元の婦人会の皆さんが作る郷土料理を楽しんだり、
れんげ畑の中に入って行って自然と触れ合って楽しめるのが、
この「男ノ子焼の里れんげまつり」なんです♪♪
皆さんも、れんげ祭りに出かけて、郷土料理、「ぽわっぽわ」のれんげ揚げを食べながら、
一日、里山の自然に触れ合ってみませんか?
【男ノ子焼の里れんげまつり】
日時:2015年4月25日(土)と26日(日)の二日間
会場:立花町北山の男ノ子焼の里
詳しい問い合わせ:男ノ子焼の里(電話:0943-22-5432)
◆ウメ山ウメ子
立花町に出かけたら、やっぱり立ち寄りたいのが「道の駅たちばな」。
美味しい新鮮野菜や加工品など、ご紹介したい商品も沢山あるのですが、
今回ご紹介したのは、木原さんも大好きな一押し商品で、
昨年、福岡デザインアワードで入賞も果たした、
「梅」を使った商品「ウメ山ウメ子」でした♪♪
そこで立花ウメウメ団の、原和子さん、小塩シノブさんのお二人に
お話を伺ってきましたよ♪
元々、道の駅たちばなの女性役員のOGで結成された「立花ウメウメ団」。
「梅」は立花町の名産品の1つ、そこで梅干し以外に何か新しい商品は出来ないだろうか?
と考えていた所、原さんのお姉さんが試しに作ってみたという「梅のスイーツ」
にヒントを得て、改良して出来上がったのが、この「ウメ山ウメ子」。
また、パッケージも凝っていて、
6種類の「ウメ山ウメ子」のキャラクターがプリントされたシールが商品に貼ってあるので、
思わず全種類を買いたくなりますよー。
中には「ヤンキーウメ子さん」なんてのもありますよw
木原さんもご褒美アイテムとして愛してやまない「ウメ山ウメ子」
道の駅たちばなに立ち寄った時には、是非「ウメ山ウメ子」を手に取ってみて下さいね!!
【ウメ山ウメ子】
道の駅たちばなで購入できますよ♪
詳しいお問い合わせ:道の駅たちばな 電話:0943-37-1711
Facebookページもありますよ。「ウメ山ウメ子」で検索して下さいね!!
Good Job 八女!
2015年度は、FM八女のスタッフの皆さんに、
八女の情報を教えて頂きます!!
今回は、FM八女の川崎まやさんに伝えて頂きました。
◆「八女市の花のお祭り」
八女の春を彩る「八女黒木大藤まつり」が、いよいよスタートしました♪
国の天然記念物にも指定されている「黒木町 素戔嗚神社」の「大藤」が、
今年も美しい藤色の花を咲かせています。
5月上旬までの期間中、毎日「物産展」や「酒蔵開放」、
「旧国鉄時代のトンネル」を利用した焼酎の貯蔵庫「古久蔵の解放」など、
様々な黒木町の産物にも触れることが出来る花のお祭りとなっていますよ♪
詳しいお問い合わせは 八女市黒木総合支所産業経済課
電話:0943-42-1115 0943-42-1115まで
プレゼント
今週の八女のお土産は、立花町の道の駅たちばなのお土産(ウメ山ウメ子入り)をセットにして2名の方にプレゼント!
応募方法は、住所、お名前、電話番号と番組で発表されたキーワードを明記の上、
FAXかEメール、もしくはコチラの応募フォームからご応募ください。
FAX番号 092-526-5300「茶のくに 八女は楽しい」宛
Eメールアドレス yame@fmfukuoka.jp
オンエア曲
♪ OLA!! / ゆず
♪ てのひら / ナオトインティライミ