博多座でミュージカルを観てきました。
話題作「レディ・ベス」が
ちょうど今、福岡で上演されています。
何でも、世界的にミュージカルの大ヒット作
(「エリザベート」とか「モーツァルト」など)を生み出している
ドイツの脚本家と、ハンガリーの作曲家の有名なコンビで作られた
ミュージカルだそうで、
なんと、世界で初めて上演されるのが「日本」なんですって!っって事は、
外国の作家の方が手がけられた作品だけど、パフォーマンスは
日本がオリジナルになるって事?!
面白いですよねー。
物語は、エリザベス1世がイングランドの女王になるまでの
少女時代から始まります。
こんなに苦労している人だったんですね、エリザベスって。
今回、可愛らしさの中にも、改めて彼女の強さを実感しました。
舞台も、衣装もめちゃめちゃ豪華!
その上、女王エリザベス1世の話なのに、なぜか
とても身近かに感じられる想いが、いっぱい詰まってました。
不思議ですねー。目の前にあるのは夢のように美しい世界なのに。
いつの世も人間の悩みは変わらないってことでしょうか。。。