先日、歌舞伎を観に行きました。
「六月博多座大歌舞伎」
夜の部に行ったのですが、
博多座は、今月でちょうど開業15年という記念公演だそうで
3つの演目のうち2つは、九州と縁のある作品。
そういう作品選びの心遣いみたいなのって嬉しいですよね。
そして最終演目「鯉つかみ」
巨大な鯉が突然現れるんですが、劇場の宙に浮かぶ
“宙乗り”って、江戸時代からあったんだそうです。
私は今回初めて知りました
“早変わり”も見れたし、なんといってもこの舞台
本物の「水」を(水の絵ではありません!)
それも大量に使ってのアクションがっっっ!
あの、片岡愛之助さんがバシャバシャバシャバシャ!!
水しぶきをこれでもかというほど上げて
これはもう博多座は、マイナスイオンでいーっぱい?!
「六月博多座大歌舞伎」
夜の部に行ったのですが、
博多座は、今月でちょうど開業15年という記念公演だそうで
3つの演目のうち2つは、九州と縁のある作品。
そういう作品選びの心遣いみたいなのって嬉しいですよね。
そして最終演目「鯉つかみ」
巨大な鯉が突然現れるんですが、劇場の宙に浮かぶ
“宙乗り”って、江戸時代からあったんだそうです。
私は今回初めて知りました
“早変わり”も見れたし、なんといってもこの舞台
本物の「水」を(水の絵ではありません!)
それも大量に使ってのアクションがっっっ!
あの、片岡愛之助さんがバシャバシャバシャバシャ!!
水しぶきをこれでもかというほど上げて
これはもう博多座は、マイナスイオンでいーっぱい?!
歌舞伎の楽しみ方ってホントに豊富ですよね。
見得を切る姿、音楽や音と役者さんとの呼吸、
舞で感情を表現する面白さは勿論ですが、
舞台美術もきめ細やかによくできていました。
なんだかつい興奮気味に書いてしまいましたが、
改めて思ったのは
長い間、愛され続けるものには、ちゃ〜んと理由が
あるということ。。。
やっぱり歌舞伎は「日本の誇り」だと思います。
今こそ、今だからこそ、この言葉で結びます。
ガンバレ日本!!!