番組紹介

放送時間: (木) 21:00-21:55
出演者: 森保まどか(HKT48 Team KIV)、週替りメンバー

番組では、お聴きの皆様からの感想、リクエストもお待ちしております。
メールのあて先は、hkt48@fmfukuoka.jp まで。

    【コーナー紹介】
  • 「まどかのまどからの、まどかの車窓から」
    InstagramやTwitterに投稿したこと・日常感じたことなどを、森保まどかが一人でお話しします。
  • 「もりママの聞いてさしあげてもよろしいですわよ!」
    ○木ママ風な「もりママ」が、リスナーである「渡辺さん」からの悩みにこたえるコーナー
  • 「まどかと○○の気まぐれトーク」
    森保まどかと週替わりメンバーが12面体サイコロの目に割り当てられたトークテーマに沿って気まぐれにトークを展開していくコーナー。気になるトークテーマは、メンバーのパーソナルな事柄から「だじゃれ」や「占い」など幅広く展開!ちなみに、タイトルの「○○」は週替わりメンバーの名前が入ります。
  • 「渡辺さんからの挑戦!」
    リスナーである「渡辺さん」から送られてきた謎・クイズ などを徹底究明するコーナー
  • 「Fまどグルメ研究所」
    日常の食に関する疑問や工夫、風習などをHKT48メンバーが聞いて「へぇ!」というコーナー
  • メロンちゃんにメロメロ!
    アキバで人気のメイド「メロンちゃん」が萌え声でいろんなセリフを言います
  • 「まどかの物語」(不定期)
    森保まどかが書いたオリジナルの物語を、朗読やラジオドラマといった形で紹介するコーナー

※過去の週替わりメンバーなどについてはWikipediaが詳しいよ!→「Fまど」Wikipedia

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新コーナー「今週のイチバン推し」について

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無事、リニューアルした最初の放送が終わりましたがいかがでしたでしょうか?
さて、新コーナー「今週のイチバン推し」について、補足をしておきます。
このコーナーでは、皆様からの「今、イチバン推したいエンタメ」を募集しております。
ただし、基本的に森保まどかが一人で読んで、それを熱く語るコーナーを想定しているため、そこそこの分量の文章が必要となります。
そこで、今回の放送で使った原稿をここで公開しておきますので、参考にしてみてください。
対象は、書籍に限らず、映像作品(DVDなど)、映画、音楽、などとしておきます。
(だいたい、書影を入れて A4用紙1枚にびっしり書くとこのくらいになります)

【今週のイチバン推し!】
「博多うどんはなぜ関門海峡を越えなかったのか」
サカキシンイチロウ 著(ぴあ株式会社 刊)1,200円+税

 今回おすすめしたいのは、「博多うどんはなぜ関門海峡を越えなかったのか」というタイトルの本です。著者はサカキシンイチロウさんという外食産業のコンサルタントをしている方です。
 美味しいものをこよなく愛する彼は、地球上でどこに住むかと問われたならば、日本はもちろん世界中の美味しい食が集まる「東京」だと言います。が、そんな彼をして「東京にはない」と言わしめる食、それがタイトルにもある「博多うどん」。著者のサカキさんは、東京在住ながら本当に「博多うどん」を愛する博多うどんファンなのです。しかし、東京には「博多うどん」の店はない。そうすると「東京にないということは美味しくないからではないか?」という疑問を持つ方も出てくるのですが、そういうことではない。しかし、総じて「コシがない」博多うどんの「何が良いのか」を人に説明すればするほど美味しくなさそうになることも、サカキさんにとってのジレンマだったわけです。
 「コシが命」という讃岐うどんとは全く別の食べ物といえる「博多うどん」。その美味しさの秘密を探るために、サカキさんをはじめとする取材班が東京からLCCで日帰り博多うどんツアーを決行、その取材をもとに作られたのがこの本なのです。その「日帰り博多うどんツアー」で回ったのは、糸島になる「牧のうどん」本店をはじめ、薬院の「因幡うどん」(FM福岡のほど近く)、「ウエスト」(FM福岡の目の前!)、博多駅前の「うどん平(たいら)」、呉服町の「みやけうどん」、そしてキャナルシティ博多近くの「かろのうろん」と、なんと6件!
1日で6杯もうどんを食べるなんて、「博多うどん」への愛情あればこそではないですか?(しかも出汁まで完食)
 そして、彼らが再度取材を仕掛けたのが「牧のうどん」の本店。しかも工場の中までがっつり見学しているのです。この本は、ここのパートが全てと言っても過言ではないです。なんせ、ネットで検索しても「牧のうどん」のSNSアカウントなんてもってのほか、企業サイトすら存在しないし、店の場所についてもファンの作ったサイトくらいしか見つからない。このネット全盛の時代に、ネットではまるでわからない存在なのに地元では人気のお店。
そんな「牧のうどん」は彼らにすると得体の知れない存在でもあったのでしょう。この本を読むと、「牧のうどん」が食べたくなるのですが、それはこの工場取材のパートで「牧のうどん」の秘密が明らかになるからなのですね。曰く、いかに出汁に力を入れているか?そこから、なぜ牧のうどんは本店だけ開店時間が早いのかをはじめとする、いろいろな謎がスルスルと解けていくさまは、推理小説を読むようでもあり、コンサルタントならではの視点で描かれる「牧のうどん」をはじめとするうどん店やラーメン店、蕎麦屋のビジネスモデル分析なども面白い。
そして、タイトルにもなっている「なぜ関門海峡を越えなかったのか」についての考察もうならされます。
 近年では、博多はラーメンではなく、うどんの街だ、という話も聞かれるようになりましたが、牧のうどんに代表される昔ながらのうどん店の他にも、ニューウェーブ系なうどん店や、うどんチェーンの雄「ウエスト」、北九州が本拠地の「資さんうどん(すけさんうどん)」など、一口に「博多のうどん」といってもいろいろなお店があり、店ごとの個性が楽しめます。福岡に遠征で来られるHKT48ファンの皆さまにおかれましても、ぜひ一度「博多うどん」を味わっていただきたく存じます。そんな皆さんに朗報です。主に郊外展開ばかりだった「牧のうどん」が、なんと博多バスターミナル地下にオープンしました。ぜひこの本を読んで、食べに行ってみてください。