・ぼくらの街紹介
現在、八女市福島地区一帯で「雛の里 八女ぼんぼりまつり」と
八女市立花町・谷川梅林で「八女 夢たちばな観梅会」が開催中。
ということで、八女市に行ってきました。
平成9年からひなまつりイベント
「雛の里・八女ぼんぼりまつり」をスタートさせた八女市。
実は八女地方は日本一の玉露生産地であり、
昔から和紙や蝋、仏壇、提灯、石灯篭など伝統工芸の町でもあった。
そんな八女には素朴な箱びなと呼ばれる独特のひな人形が江戸期か
ら昭和30年代まで作られていたそうです。
この「雛の里 八女ぼんぼりまつり」は、明治から、平成までのひな人形と、
その関連道具を展示。
会場は、白壁地区一帯で、3月12日までの開催。
【雛の里・八女ぼんぼりまつり】
開催期間:2017年02月12日~2017年03月12日
お問合せ;八女市役所商工観光課 TEL0943-23-1192
そして、2月26日まで八女市立花町にある谷川梅林で、
「八女 夢たちばな観梅会」も開催。
九州の梅の三名園の1つ「谷川梅林」には、
約3万本の梅が咲き誇っており、
訪れる人の心に春の喜びを与えてくれます。
また、会場内にあるワインセラー内では、
まつり期間中に約3000本の竹を利用した
「竹あかり幻想の世界」を全国でも珍しい昼間に開催しています。
日中でも楽しめる、竹を利用した「竹あかり幻想の世界」も魅力的。
そんな八女のおすすめスポットで西鉄バスの臨時バスも運行中。
2月19日(日)と、25日(土)、26日(日)は、
西鉄天神高速バスターミナルと、
八女伝統工芸館、夢たちばな観梅会会場前を結ぶ、臨時バスが運行中。
西鉄天神高速バスターミナル発は、午前9時30分と午前10時30分発。
夢たちばな観梅会会場前発は、午後2時30分と午後3時30分発です。
料金は往復2000円!所要時間は、およそ1時間15分です!
しかも、この臨時バスを利用したお客様には、
福岡市中央区渡辺通にある、
アンテナショップ「八女本舗」の商品券、500円分をプレゼント中!
臨時バスには予約が必要です。
予約されてない場合、空席状況によっては、
ご乗車いただけない場合がありますので、ご注意ください!
詳しくは、西鉄お客さまセンター 0570?00?1010までお願いします。
・ぼくらの街グルメ
今回、福岡(天神)~八女を結ぶ臨時バスでは、
臨時バス停「八女伝統工芸館」が新設されています。
その八女伝統工芸館の前で美味しいものを食べてきました。
米岡が食べたもの。
・星の抹茶チョコレート 北斗七星(756円)
・八女茶の抹茶焼きショコラ
・JAふくおか八女 八女抹茶アイス
・緑茶ティーバッグ(650円)
他にも、八女の特産品がたくさん!
八女茶だけでも、棚にずらーっと並んでいましたよ。
【八女伝統工芸館】
住所:福岡県八女市本町2-123-2
営業時間:午前9時30分~午後5時
定休日:月曜日(月曜が祝日の場合は空いています)
ホームページは こちら
・今週のオンエア曲
Osampo / Char
In A Big Country / Big Country
番組へのメッセージは、bus@fmfukuoka.jpへ。
ラジオネームではなく、バスネームとしてメッセージお送りください。
バスについての疑問・質問、フリーメッセージ、何でも結構です。
お待ちしていまーす。