・ぼくらの街紹介
今回、米岡は、久留米市にある「草野町」に行ってきました。
久留米市草野町は、中世の豪族・草野氏の城下町として、発展してきました。
江戸時代には、豊後街道の宿場町としても、にぎわい、
今もなお、多くの神社や、仏閣、 そして、明治・大正時代に建てられた和洋折衷な建物があります。
◆須佐能袁神社(草野上町バス停から、徒歩およそ2分)
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◆九州の日光こと「専念寺」(須佐能袁神社から徒歩およそ5分)
◆草野歴史資料館
昭和59年に開館。貴重な時代的洋風建物として、国の登録文化財に指定。
草野町の歴史に関する資料や、貴重な遺産が展示公開されています。
開館時間:午前10時~午後5時
休館日:月曜(月曜祝日の場合は、その翌日が休館日)
入館料:100円 小・中学生50円
久留米市草野町へは、西鉄バスで!
「西鉄久留米」バス停から、25番の上原行きに乗車。
「草野上町」で降りると便利です。 所要時間はおよそ30分、料金は500円です。
・ぼくらの街グルメ
今回、久留米市草野町を訪れている米岡は、
「食事処なかの」に行ってきました!
鮮魚店直営のお店なので、夜の料理はもちろんですが、
魚介類を中心としたランチが大人気。(午前11時30分~午後2時)
焼魚御膳1080円、海鮮丼御膳1620円など、
茶碗むし、味噌汁、漬物、コーヒーなどがセットになっていて、とてもお得!
夜は、刺身天ぷら御膳2160円などのセットメニューから、一品料理まで豊富です。
米岡さんが食べたもの
・刺身盛合せ1000円
・天ぷら盛合せ800円
・焼魚~つぼ鯛みりん干し~500円
そして、お店の方から、ふぐ刺しも頂きました。
冬のおすすめコース料理、ふぐコースは、おひとり様7000円です。
小鉢、ふぐ刺し、ふぐ唐揚げ、ふぐちり鍋、雑炊、アイスクリームのセットです。
【食事処なかの】
住所:久留米市草野町草野360-3
電話番:0942-47-4613
営業時間11:30~15:00(LO14:00)
17:30~22:30(LO21:30)
定休日:火曜日
詳しくは こちら (外部リンク)
アクセス「草野歴史資料館」から、徒歩およそ5分。
「草野局前」バス停から、徒歩およそ1分。
・今週のオンエア曲
after that / ぼくのりりっくぼうよみ
Every Teardrop Is A Waterfall / Coldplay
番組へのメッセージは、bus@fmfukuoka.jpへ。
ラジオネームではなく、バスネームとしてメッセージお送りください。
バスについての疑問・質問、フリーメッセージ、何でも結構です。
お待ちしていまーす。