放送日:2014年11月7日 地域:中央区平尾  
博多の水炊き かつえ

> TEL 092-521-0206
> 住所 福岡市中央区平尾1丁目3-42
> ジャンル 居酒屋
> オープン日 2014年7月1日
> 席数 28席 / タバコ:禁煙(喫煙所あり)
> 営業時間 17:00〜21:00入店 要前日予約

定休日:不定休
> 調査日 ■2014年10月22日

■天候 くもり■時間 19時00分


内容

今日ご紹介するのは、薬院駅のすぐ近くにある、水炊き専門で、お魚料理も出すお店です。要前日予約で、メニューは、1つのコースのみ。建物は看板なども全くなく、黒一色。ピンときた方もいると思いますが、海物、春馬、池田商店、旧かつえなどの系列店になります。店の真ん中には、熊本県鹿北から持ってきた立派な山紅葉があり、ガラスで囲われています。紅葉の場所は天井がなく、雨や雪などの自然がそのまま詰めこまれ、テーブルは、その紅葉を囲うように配置されているので、まさに、街の中で自然を感じられるようになっています。

建物自体は八女の宮大工の手による木造建築。とても贅沢な空間です。店長の大川さんは、春馬で修行。

この道15年。メインで使う鶏は、熊本のハーブ鶏。魚は、長浜で仕入れています。大事な人との食事を、ゆったり楽しむのに、ぴったりなお店です。


チェック

料理は、7000円(税込)のコースのみ。ドリンクは別。



【前菜】

3点盛り。内容は日替わり。この日は、

1.栗、むかご芋、銀杏の胡麻味噌和え

2.つぶ貝の旨煮

3.つるむらさきの卸和え、松茸

適度なボリュームで、季節を感じ、お酒がすすむ。



【スープ】

まず、水炊きのスープだけが、1杯だけ出てくる。こちらは、野菜を入れず、鶏のダシだけを味わうようになっている。ハーブ鶏のガラを使っているが、下処理を十分にしているので、白濁系のスープだが、臭みもなく、美味しい。葱を散らしている。



【お刺身】

3点盛り。内容は日替わり。この日は、生マグロ(長崎)、鯛(長崎)、蒸し鮑。生マグロは中トロの部分を厚めに切っている。鮑は1度蒸してから、厚めに切っている。鮑の肝は、細かく叩いて、ダシ、醤油と合わせており、その肝を鮑にのせて食べる。醤油とポン酢、山葵、紅葉卸が付いているので、お好みで。醤油は、オリジナルで辛くない。

枡の中に氷を敷き詰め、その上に赤い葉っぱのような形のお皿をのせ、盛り付けていた。

見た目もきれい。



【焼き魚】

内容は、日替わり。この日は、赤むつ。お酒を振って、昆布で巻き、締めて焼いたもの。

ギトギトした脂っぽさが消え、旨味が凝縮され、身も締まったような感じに仕上がっていた。

ダシで蒸して焼いたマコモダケが添えられていた。マコモダケは、鹿北の天然物を使用。



【お寿司】

2貫。内容は、日替わり。この日は、秋刀魚の松前寿司、イカとウニのお寿司。秋刀魚の松前寿司は、押し寿司にしているのではなく握ったもの。イカとウニのお寿司は、しゃりの上に唐津の黒ウニをのせ、薄く切ったヤリイカで覆い、山葵をのせている。イカのまったり感とウニの旨味のハーモニー。

お盆の上に寿司を盛りつけ、周りに雪塩をふっている。お好みで、この塩をつけて食べる。



【水炊き】

できた状態で出てくる。熊本のハーブ鶏のもも肉を使用。少し昆布締めし、無駄な水分を抜いて、旨味を凝縮している。つくねは、鶏ミンチとつなぎで作っているが、山芋、卵白は使用していない。なのに、とても柔らかく、ふわふわで美味しい。軟骨のコリッとした食感も良い。ニンニクが少し入っているので、少し刺激がある。野菜は、小松菜、白葱、白菜。



【締め】

2種出てくる。まずは、鶏がらで炊いて冷やした、一口おじや。上に青海苔をふっている。

そして、鶏がらスープで作った、うどん。うどんは、オリジナルの手打ちで平麺。三つ葉添え。

うどんは、単に水炊きのスープだけでなく、少し味を足している。味に変化があり、美味しい。



【デザート】

日替わり。基本、フルーツになる。この日は、キウイ、柿、クコの実のゼリー寄せ。

【攻略法】

1度コースを食べてみて、いらないものがあれば、次の予約時から、省くことができる。(刺身、焼き魚、寿司のいずれか)

ボリュームが多いと思った場合、リクエストするべし。その場合、省いた分だけ価格は下がる。



【チョッチュ】

あれだけ格好良い空間なので、トイレへのアプローチを何とかして欲しいなぁ。一度外に出ないといけない。

ドリンクは、そんなに高くないので、値段を書いたメニューがあるといいなぁ。



【オススメ店】

なし



【その他】

客単価 : 1万円 コースを食べて、飲んで

人気メニューは、コースのみなので、なし

ビールは、700円、焼酎はグラスのみで600円。

日本酒は、1000円から。ワインは、フルボトルで3500円から。
Copyright(c) fmfukuoka Inc. All rights reserved.
  地域別でお店を探す
地域別でお店を探す
地域別でお店を探す
地域別でお店を探す
福岡グルメ情報携帯版はこちら