放送日:2013年2月8日 地域:中央区平尾  
薪釜、肉、ワインの店 BISTROT Robert et Louise

> TEL 092-521-6670
> 住所 福岡市中央区平尾3丁目19-20 2F
> ジャンル 洋食
> オープン日 2012年11月2日
> 席数 20席(うち、カウンター8席) / タバコ:禁煙
> 営業時間 18:00〜24:00(入店OK)

定休日:不定休
> 調査日 ■2013年1月18日

■天候 晴れ■時間 20時00分


内容

今日ご紹介するのは、福岡中央高校のすぐそばにある、肉料理がメインのビストロです。以前取材した、別府「PAUL BERT」の2号店です。場所は、チーズケーキ屋さんの2階、白い壁に赤い扉が目印になります。ヨーロッパでは、肉の塊をじっくり焼く伝統があるのだが、日本には、なかなかありません。ここでは、薪釜を使い、様々な肉の塊を焼いたものを食べることができます。

「PAUL BERT」は魚介類も扱うのに対し、こちらでは肉だけに特化しています。フランス風の焼肉だと思って欲しいとのこと。

オーナー・シェフの原田さんは、パリ3区マレ地区でこのスタイルをみかけ、ぜひともやりたいと思い、店名も拝借。

原田さんは、代々木上原のフレンチ「コム・シェ・ヴ」、箱根、フランスなどで修行し、薬院「ラタフィア」の後、独立。この道12年。

肉は、原田さんが食べて、薪との相性が良いものを選び、薪は熊本から広葉樹のものを取り寄せています。香りが良いとのこと。

焼くだけではなく、スモークもかけ、木の香りが移ったお肉になります。お店中に薪の香りがします。ですから、コート掛けは、お店の外。とにかく、手頃な値段で、ワインとお肉をたっぷり楽しめるお店です。


チェック

アラカルトのみ。ノー・チャージ。



【香ばしく焼いた テット・ド・フロマージュ】(900円)

豚足を野菜と一緒に煮込む。身をきれいにほぐし、煮込んだスープと固め、切り出し、粉をつけ、香ばしく焼く。

冷製で出すところが多いが、この店では、フライパンでソテーするというアレンジをしている。

少しゼラチン質が解けているところが良い。ピクルス(大根、人参、玉葱、パプリカ、オクラ)が添えてある。

粒マスタードがあるので、お好みで。



【豆腐とシメジのトロトロキッシュ】(800円)

豆腐の水を抜き、炒めたシメジに、アパレイユ(チーズ、卵、生クリーム、牛乳、粉で作ったタネ)を混ぜ、パートサレ(キッシュの土台になる生地)に流し込む。それをオーブンで焼く。少し柔らかめのキッシュ。

添え物はキャロット・ラペ。人参を千切りし、フレンチドレッシング、オレンジの果汁と皮を入れてマリネしたもの。



【ポールベール名物!レバーペースト】(900円)

鶏のレバーを裏ごしし、卵、バターなどを加え、湯煎し、型に入れて冷やし固める。プリンのような状態。

上にシチリアの塩(フールドセルのイタリア版)「モティア」を振っている。塩の結晶の食感とレバーの具合が良い。

ワインにぴったりな一品。



※メインを頼むと・・・

自家製パンとサラダ、じゃがいものフリットが付いてくる。シェアする場合、パン代として500円。自家製パンは、バジルが入った「パン・ド・ミ(食パン)」。サラダは、季節の葉物に、バルサミコ酢とナッツオイルのドレッシングをかけている。コクもあり、単なる口直し以上の味がするサラダ。じゃがいもは櫛切りし、伯方の焼き塩。



【ロベール名物!ステック&フリット】(1ポンド3650円、ハーフ1900円)

いわゆる牛肉のステーキと、じゃがいものフリットがセットになったもの。フランスでは定番の組み合わせ。

1ポンドは約450gなので、量は人数などによってお好みでオーダーすれば良い。

肉は、肩ロースの芯で、脂がそこまでなく、柔らかくて赤身の味がしっかりした部位。モモっぽい味。

塩胡椒した肉の表面をフライパンでしっかりソテーし、オーブンで焼き、最後に薪釜に入れる。

ステーキというより、ローストに近い感じ。じっくり火を通して、中は赤色が残るようにしている。

とても時間がかかる料理で、1ポンドで1時間くらい。ハーフで40〜50分くらい。最初に頼むべし。



【ハンガリー産鴨ロース】(2600円)

200〜300gくらい。2人前くらいの量。ハンガリー産の鴨は、脂を落とすため、皮目をしっかり焼いている。

フライパンのままオーブンに入れるので、周りがカリッとする。あとは、薪釜に入れて仕上げる。



【Aguneau(アニョン) 仔羊】(約1〜1.3ポンド3900円、ハーフ2250円)

基本の焼き方は同じ。ニュージーランドかオーストラリア産を使用。俗に言う、「ラム・ラック」。

部位は、背肉からあばらになる。少しのニンニクと一緒にオーブンに入れただけで、香草は使っていないが、子羊なので、あまりクセがない。



※どの肉にも添えているフレンチマスタード

辛さを補い、フードプロセッサーをかけて、空気を入れて、柔らかくしている。

【攻略法】

大人数で来ると、たくさんの種類を食べられる。4人からがベスト。

何回か来ると、量なども分かるので、予約する時に肉も事前にオーダーする裏技がある。待たずに肉を食べられる。



【チョッチュ】

サラダも出てくるが、野菜を薪釜で焼いた一品などもあると嬉しいなぁ。

シャーベット系のデザートがあると嬉しいなぁ。



【オススメ店】

福岡市中央区 居酒屋となん



【その他】

客単価 : 5000円前後 飲んで食べて

ビールは600円から。ワインはボトルで3000円から、グラスで600円から。

肉は全般的に時間がかかるので、早めに頼んだほうが良い。

人気メニュー ベスト3(メイン)

3位 : 【きなこ豚】(1ポンド3750円)

2位 : 【ハンガリー産鴨ロース】(2600円)

1位 : 【ロベール名物!ステック&フリット】(1ポンド3650円、ハーフ1900円)

人気メニュー ベスト3(前菜)

3位 : 【トリッパと白インゲンのグラタン】(850円)

2位 : 【豆腐とシメジのトロトロキッシュ】(800円)

1位 : 【ポールベール名物!レバーペースト】(900円)
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