「ブチカン」から生まれた人気グルメコーナー『ザ・メシュラン』!
パーソナリティ、MC BUTCHと謎のアジア人が、地道に真面目に食べ歩いた福岡のいい店、
うまい店をご紹介。「ブチカン」が総力を結集しておくるグルメ情報です。
※掲載している情報は、取材時のものです。
価格等、内容に変更が生じる場合がございます。ご了承ください。

前回の放送
放送日:2017年1月13日 地域:中央区平尾
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バル・ババ

> TEL 090-2968-8688
> 住所 福岡市中央区平尾2丁目17-20
> ジャンル 和食、洋食、居酒屋
> オープン日 2016年12月3日
> 席数 20席(カウンター6席) / タバコ:喫煙可
> 営業時間 17:00〜24:00(O.S.23:00)
定休日:日曜、月曜の祝日
> 調査日 ■2017年1月6日
■天候 晴れ■時間 19時30分


内容

今日ご紹介するのは、平尾北交差点から少し入った場所にある、スペイン料理と和食を備えたバルです。バルと言えば、普通、洋食ですが、ここでは、和食も楽しむことができます。店内は、塗り壁に木製のテーブルと椅子、少し高めのカウンターで、あまり飾らず、すっきりと清潔感もあります。店主の馬場さんは、ご両親がサルサをしていたため、幼い頃からラテン文化に触れ、パエリアを家でよく食べていたので、スペイン料理が大好きになり、最初はスペイン料理の店で2年修業。その後、魚を覚えたいということで、「久岡家」で2年、「酒肆 野一色」で5年、和食を勉強し、独立。この店をオープンしました。この道9年。
スペインでも魚介や肉類など、様々な食材を組み合わせるカタルーニャの料理が好きですが、今でも年に1度、スペインの地方へ出掛け、各地方の料理を勉強しています。このお店の料理は、日本の調理道具を使い、日本の食材で作られますが、スペイン料理と和食では住み分けされています。ただ、例えば「パエージャ」に昆布を使うなど、少しだけお互いの特徴をうまく利用している部分もあるとのこと。食材は、長浜や柳橋で仕入れています。和食だけ、洋食だけ、和食も洋食も両方など、幅広いバリエーションで楽しめ、仲間との飲み会などにもぴったりなお店です。


チェック

基本、アラカルト。価格は税抜。

【付き出し】(300円)
これが席料の代わりとなる。内容は、日替わり。この日は、「セコガニの茶碗蒸し」。セコガニとは、ズワイガニのメス。セコガニの殻はダシで炊き、それをベースに茶碗蒸しを作る。ほぐした身は、茶碗蒸しにかける銀餡に入っている。なかなかの高級食材がこの値段で食べられ、しかも、寒い日の一品目で温かな料理だったのが嬉しい。

【アオナ刺し】(700円)
刺身は日替わりでだいたい3種類(白身、マグロ、季節物)と鯨刺し。我々が頼んだアオナは、博多の呼び方。他にも、アオハタ、キアラなどと言う、冬が旬の魚。薬味で、レモン、山葵と青唐辛子が添えられ、ポン酢と醤油が出てくるので、お好みで。甘味があって、美味しかった。

【洋ナシとパルミジャーノとローストナッツのサラダ】(900円)
洋ナシ、レタス、サニーレタス、ベビーリーフ、トマトの上に、松の実、クルミ、カシューナッツを炒ったものを散らし、バルサミコ酢を合わせ、砂糖を入れて少し甘くした香草ドレッシングをかけ、仕上げにパルミジャーノを振っている。ナッツの香ばしさに、時々あたる洋ナシの甘さが良い仕事をしている。

【生ハム入りクリームコロッケ】(600円)
スペインのコロッケは、全てベシャメルを使い、どのバルに行っても、必ず「生ハム」か「タラ」のコロッケがあるそう。
このコロッケは、生ハムを刻み、ベシャメルに混ぜて成型し、衣を付けて揚げる。そのままでも美味しいが、アリオリソースが添えてあるので、お好みで。このアリオリソースは、卵黄、オリーブオイル、ニンニク、塩胡椒、レモンで作る。
結構ニンニクの味と香りが強い。この値段で6、7個も入っていて、ボリュームがある。

【イカスミのクリームコロッケ】(650円)
別の種類のコロッケも頂いた。イカスミのコロッケは、地中海沿いの街で食べられている。ベシャメルにイカスミと、刻んだイカを混ぜ、衣を付けて揚げたもの。中が黒いのでびっくりする。アリオリソースが添えられているので、お好みで。イカスミの甘味もあり、この値段で6、7個も入っていて、ボリュームがある。

【対馬大穴子白焼き】(1500円)
大ぶりな穴子は、開いて骨切りしている。それに、塩とお酒をふり、天火で焼いたもの。皮目は強火でパリッとさせ、身の方は、ゆっくり火を通し、ふっくらさせている。塩、レモン、山葵が添えてあるので、お好みで。

【フグの唐揚げ ケイジャンスパイス】(900円)
ケイジャン料理とは、フランス植民地時代のアメリカ・ルイジアナ州などで食べられていたもので、香辛料を使ったものが多く、ジャンバラヤが有名。そのスパイスを使った料理。「かなとふぐ」に、薄塩をして、粉を打つ。
コリアンダー、タイム、オレガノ、セロリ、ブラックペッパー、塩で調合したスパイスを混ぜた衣を付けて、揚げる。
これまでと違った味わいのふぐ料理。レモンが添えてあるので、お好みで。

【魚介のパエージャ】(3200円)
パエージャは、魚介とイカスミの2種類ある。我々は魚介を頼んだ。2、3人前になる。玉葱、ニンジン、ピーマン、ニンニク、セロリなどで取った野菜のブイヨン、鯛のあら、海老やカニの殻、オマール海老の頭などで取った魚介のブイヨン、それに昆布の出汁を用意する。パエリアパンの上に生米を敷き詰め、上に具材を置き、ブイヨンと出汁を流し込んで炊き、仕上げにオーブンに入れる。具材は、車海老、ムール貝、あさり、鯛、サザエ、ヤリイカ、鶏肉、赤ピーマン、インゲン。レモンとアリオリソースが添えてあるので、お好みで。ちなみに、スペインでは、何にでもこのアリオリソースを使うそう。日本で言う、醤油のような存在。ここのパエージャは、日本のお米を使い、スペインのように芯が残った炊き方をしていないので、食べやすい。完成するのに30〜40分かかるので、早めに頼んでおくほうが良い。

【攻略】
和食とスペイン料理があるので、先に和食を食べ、後からスペイン料理を食べたほうが、味を楽しめる。
パエージャを食べたい場合、時間がかかるので、早めに頼むべし。

【チョッチュ】
せっかく和と洋があるので、分けるだけではなく、融合させた料理も何品かあるといいなぁ。

【オススメ店】
馬場さん 平尾 リングラッツェ

【その他】
客単価 : 5000円前後 飲んで食べて
ビールは、生400円から。日本酒、焼酎は、グラス400円から。ワインは、グラス600円から、ボトル2400円から。

人気メニュー ベスト3
3位 : 【魚介のパエージャ】(3200円)
2位 : 【ハモンイベリコ】(1000円)
1位 : 【イカスミのクリームコロッケ】(650円)
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