第43回「パンとペン」

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pantopen.jpg 今回は、ジュンク堂書店福岡店の細井さんにお話を伺いました。
おススメの本は「パンとペン」黒岩比佐子 (講談社)です。
読売文学賞「評論・伝記」部門も受賞、すでに各紙誌で書評もされています。
分厚くてゴツイ本ですけど、なかなか面白かったです。
歴史の教科書でもまず見かけることのない「堺利彦」という人物を、これまた歴史の教科書ではまず取り上げられない「売文社」の歴史を通して描き出す大作です。
いまなら入手しやすいでしょうから、気になる方は是非お手にとって見てください。


第42回「さよならドビュッシー」

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goodbye-debussy.jpg 今回は、ジュンク堂書店 福岡店の 弥益さんにお話を伺いました。
オススメの本は「さよならドビュッシー」中山七里(宝島社文庫)です。ジュンク堂でもなぜか福岡でよく売れていると言うことで、今回ご紹介いただくことにしました。
帯に「妻夫木聡さん絶賛」とあるように、ダヴィンチで紹介していたこともあって話題のようですね。 実際、店頭でもこの帯は結構目立ちます。
肝心の内容ですが、ネタバレになるのであまり書けませんが、よくできてるなぁ、というか音楽とスポ根とミステリーの3要素をうまく詰め込んであります。
最初からあまり犯人探しをせず、ずーっと作者にのせられてみると楽しめると思いますよ。


第41回「ローマ人の物語 パクス・ロマーナ」

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pax_romana.jpg 今回は、「あい書林」の石原亮さんにお話を伺いました。
石原さんは古書店あい書林の2代目店主。
お父さんの跡を継いでの店主という事ですが...
お勧めいただいたのは「ローマ人の物語 パクス・ロマーナ」(塩野七生 著 新潮社)です。
単行本だと6巻め、文庫だと、14,15,16巻の3冊に分かれています。
全部で15巻(単行本)という長編です。
ローマ帝国の初代皇帝アウグストゥスが、どうやって共和制から帝政に移行していったか、を描いている巻になります。統治するということが、一体どういうものかというのは、確かに現代にも通ずるものがあるのかもしれません。


第40回「冷えとりガールのスタイルブック」

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hietori.jpg 今回はブックスキューブリックけやき通り店の飯田さんにお話を伺いました。
オススメの本は「ナチュリラ別冊 冷えとりガールのスタイルブック」(主婦と生活社)です。
「冷えとり健康法」を、飯田さんご自身がただいま実践中とのこと。
ただ、結構すごくて、靴下を重ね履き、スパッツ・レギンスを重ね履きするなど 準備が必要で、誰でもすぐできる、と言うわけではなさそうです。
さらに、夏でも湯たんぽを使って寝るのだとか....
今年の秋のブックオカで飯田さんがどう変身しているか?楽しみです!


第39回「学校がアホらしいキミへ」

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gakkou.jpeg 今回はほぼ1年ぶりに、ブックスあんとく三瀦店の副店長の山田さんにインタビューしています。
山田さんが今回オススメするのは、「学校がアホらしいキミへ」日垣隆 著(大和書房)です。
なかなか、過激なタイトルの本ですが、中身はいたってマトモ。
タイトルに「学校」と入っているものの、これはむしろ大人が読むべき本だ、という山田さん。
子育て中の大人は、思春期をむかえる子供の疑問や質問にちゃんと答えられますか?
答えられそうになかったら、この本読んで勉強すべし。

第38回「家族八景」

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kazokuhakkei.jpeg 今回も、高倉さんにお話を伺います。
今回ご紹介するのは、「家族八景」筒井康隆(新潮文庫)です。
いわずと知れた大御所の小説ですが、高倉さんとこの本との出合いのエピソードもちょっとすごいものがありますし、この本をそういうふうに読んだんですか?という驚きもあり。
聞けば、その後の高倉さんの人生を決めた一冊のようですね。


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running.jpg 今回は、以前もご登場願いました高倉さんにお話を伺います。今は子育てのため休職中につき「元書店員」だそうですが、今年もブックオカの実行委員で活躍されてました。
今回お勧めいただいたのは、村上春樹「走ることについて語るときに僕の語ること」(文春文庫)です。
高倉さんは、実はランニングを日課にしていらっしゃるということで、相通ずるものがあるのかな、と思ってお話を伺いました。


第36回「まっぷたつの子爵」

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今回も、ジュンク堂書店福岡店の大津留さんにお話を伺います。
今回取り上げるのは、「まっぷたつの子爵」イタロ・カルヴィーノ著 河島英昭訳 (晶文社)です。
前回に引き続き今回もイタリア文学です。戦後間もないころに書かれたイタロ・カルヴィーノのこの作品は、前回紹介したナタリア・ギンズブルグも働いていた出版社から世に送り出されました。大津留さん自身はそういうつながりを意図していたわけではないそうですが。
ジャンルとしては小説ということになりますが、寓話のスタイルを借りつつ、人間の本質に迫るというと言い過ぎでしょうか、そんな作品です。


第35回「ある家族の会話」

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今回は、ジュンク堂書店福岡店 人文書担当の大津留さんにお話を伺います。
今年の春から人文書の担当に移動してきたそうで、まだまだわからない本がたくさんだそうです。
そんな大津留さんのオススメの本は「ある家族の会話」ナタリア・ギンズブルグ著 / 須賀敦子訳 (白水Uブックス)。
もともと須賀敦子ファンということで、この本を手に取ったそうです。とはいえ、特にイタリア文学に興味があるわけでもないそうで。
いわゆるストーリーがある本ではないので、そういう物語に慣れているとちょっと面食らうかもしれませんね。


第34回「泣きみそ校長と弁当の日」

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今回も西日本新聞社の安武さんにお話を伺っています。
安武さんが手がけられた最近の本ということで、「泣きみそ校長と弁当の日」 竹下和男・渡邊美穂 著 (西日本新聞社 刊) をご紹介します。
四国の小学校で始まった取り組み「弁当の日」にまつわるエピソードを紹介しているこの本、実際にあったエピソードということで、グッと来るものがあります。
イラストも多用してあって、小さな子供でも読める本です。が、読んで感動したら、是非行動に移してほしいとのこと。